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神奈川町と青木町の本陣を超え、第一京浜をまっすぐ進むと横浜が目の前に迫りますが、横浜は、開港するまでは小さな漁村にすぎません。当然、東海道は横浜を通りません。東海道は、宮前商店街に進みます。![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/3a/b5/c59610d352fa830f77b4b99fafb5a9fa.jpg?1664616773)
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まもなく、洲崎大神です。
洲崎大神は、建久2年(1191年)、源頼朝が安房国一宮の霊を移して祀ったことに始まると伝えられています。当時、神社前から海に向かって伸びる参道が、第一京浜に突き当たるあたり、そこがかつての船着場です。横浜が開港されると、この船着場は、開港場と神奈川宿を結ぶ渡船場となりました。
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本殿は、森の中です。
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洲崎大神の隣には普門寺です。
洲崎大神の本地仏である観世音菩薩を安置したことより、観世音菩薩が多くの人々に救いの門を開いているとの意味で、普門とされたと伝えられています。
開港当時は、イギリス士官の宿舎に充てられました。
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普門寺を過ぎると甚行寺です。
明暦2年(1656年)に創建されました。
開港当時、本堂は土蔵造りでしたが、改造を加えてフランス公使館に充てられました。
本堂は、関東大震災で倒壊焼失、昭和20年の横浜空襲でも再度全焼、今は鉄筋コンクリート製だそうです😅
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おしまい😁
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