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鉄道、登山、動物、植物、グルメ、歴史、名所、読書といった内容で、焦点の定まらない内容となってしまうかも😅

鮫洲八幡神社、浜川砲台跡、天祖諏訪神社、泪橋

2022-09-05 21:53:00 | 東海道
鮫洲の鎮守、八幡神社です。

創建

1661年頃

主祭神

誉田別尊・気長足姫命・伊弉諾尊・伊弉冉尊


広いです😀


富士塚もあります⛰


かつての御林漁師町の鎮守。御林漁師町は江戸時代、隣の品川浦とともに江戸城に鮮魚を納める「御菜肴八ヶ浦」のひとつとして発展しました。

御祭神は誉田別尊・気長足姫命・伊弉諾尊・伊弉冉尊。毎年、814日に近い金・土・日に例大祭が行われています。大神輿の宮出しが土曜日の夜中、午前3時から行われ、その日は朝7時までかけて御旅所まで担がれます。
本殿の左手には弁天池があり、池の中島には水神社と弁天社、そのほかにも厳島神社、稲荷神社などの末社が祀られています。


海の方へ向かいますと、公園内に砲台跡があります。この辺りは、土佐藩下屋敷があったのですね。

現在の浜川中学校(東大井3-18-34)を中心とした地域は、かつて土佐藩の下屋敷があり、ペリー再来航後の安政初年に立会川河口左岸に砲台が設置されました。

新浜川公園に2015年に復元設置された「浜川砲台の大砲」は、この砲台に据えられた8門の大砲のうちの1つ「30ポンド6貫目ホーイッスル砲」を原寸大(全長 3メートル、車輪の直径1.8メートル)で再現したものです。


そして、立会川に架かる浜川橋は、泪橋と呼ばれます。この先の鈴ヶ森の刑場で処刑される罪人はこの場で縁者と泪の別れをしたそうです😥



浜川橋を渡りますと、天祖諏訪神社があります。天祖神社と諏訪神社は、古くは神明宮・諏訪社と称して立会川をはさんでそれぞれで祀られていました。天祖神社の創建は11001190年頃、諏訪神社は江戸時代初期、寛永8年(1631年)以前の創建と伝わります。昭和40年に天祖神社のあった現在地に社殿を建て、合祀されました。現在、諏訪神社の跡地には末社の稲荷神社があります。境内には他にも厳島神社(弁天様)をお祀りしており、その周りの池には大きな鯉が悠々と泳いでいます。御祭神は天照大御神、豊受大神、建御名方刀美神、小碓命。勝負ごとや己に勝つための祈願をしたお守り「勝守り」が人気となっています。東海七福神の福禄寿をお祀りし、お正月には多くの参拝客が訪れます。

おしまい😀












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