鶴見川を渡ると、鶴見神社が見えて来ます。
神社のホームページによると、この神社の歴史は古く、「杉山大明神」と称し、五十猛命を祀ってきました。創建は推古天皇の時代といいますので、今から1400年も前になります。大正9年に「鶴見神社」と改称しました。
鶴をあしらった紋がでてきます。某航空会社のマークを彷彿させる、今風のデザインの印象です😅
神社の近くに信楽茶屋跡があります。
鶴見村で、最も大きな茶屋で賑わっていたとあります。現在は、ラーメン屋さんになっていて、店名は、「信楽茶屋」です🤣
東海道は、この後京浜急行鶴見駅脇のガードをくぐり、鉄道沿いに西へ向かいます。
途中、サボテン茶屋の碑があります。店主が、長崎から持ち帰ったサボテンが育ち、茶屋の名物になったようです😊
そして、そのサボテン茶屋、現在は、パン屋さんとなっていたのでした🤣
おしまい😀
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