こころのノート

思った事をありのまま綴っていこうとはじめました👣

チャレンジ!

2020-06-27 01:07:02 | 日記
この数週間、仕事してないからこそ出来る何かを始めたいなと考えており、その一つに着手した。


裁判の傍聴…である。


昔からよく小説を読むのだが、びっくりするほど警察や検察などの類いが多い。
因みに傍聴を趣味にしてる人の漫画や裁判の漫画も好んで読んでいる。


気軽に行けるほど近くに裁判所がなかったので、今まで実現した事はなく、ニュースで傍聴希望の抽選とかみて凄いなぁと思う程度だった。

しかし、たまたま10日程前にニュースで地元の裁判所が映り、徒歩でも行ける距離と判明


ホームページで傍聴についてざっくり確認するも、行ってみなきゃ分かんないと思い、いざ出陣


初めての裁判所

まず手指消毒をする

手荷物検査

金属探知機のゲートをくぐる

ビービービービー

腕時計だった模様


漸く中へ通されるもどうすれば

案内のおじさんが優しく声を掛けて下さった



私「初傍聴の為の下見に来ました」

案「どれどれ(おじさんが教えてあげようw)」



それはそれはとても丁寧に傍聴のいろはを教えて下さった。

掲示板の見方、各裁判(地裁の刑事、民事、高裁の案件)についての説明から、マナーを守ればトイレなど途中退室
もOKな事、事件の詳細は裁判所で掲示される事がないため各自で起訴名と事件が起きた日付を元にネットなどで目星を付けるのが醍醐味という事、写真は駄目だがスケッチはOKなので、メモ帳はじめ筆記用具の持ち込みはOK、初心者は新件と付いているものからスタートすると概要がわかりやすくオススメとの事、民事は大抵が企業間の物が多いから口頭弁論があっても定型文ありきのやり取りで見応えがない事、等など。

因みに家裁は別棟にあり、離婚裁判も膨張できるよ🤓とマスクで口元は隠れてたけど悪い顔して教えてくれた(笑)

案内のおじさん有難う


今日はその後予定があったから傍聴は次回に持越した。


来月、傷害致死の裁判員裁判があるのでその前に裁判員なしの裁判に挑んでみようと思う。


コロナの影響で、裁判の数もまだ通常には戻っていないようで、更にSocial Distanceによる座席の縮小で抽選時の倍率が跳ね上がってるとの事で、東京とかの大きな案件のある所だと大変なんだろうな。
↑これも案内のおじさんからの情報


早速来週中にまた出向こうと目論んでいる


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