憧れ
2007-07-03 | 日記
昔むかし、うら若き20代の頃、通った医療事務の学校。
その学校のまん前にあったこの喫茶店。
当時は一人で”きっちゃてん”など入る勇気もなく。
迎えに来てくれる彼を、この店の前で待っていた。
(ああ、あの頃は可愛かった。)
店内はジャズ喫茶のようでもあり、お洒落な雰囲気。
一人切り盛りしている60才前後と思しき女性、当時からいたのだろうか。
コーヒーを飲みながら店内を見回す私。
ちょっぴり当時に思いを巡らせメランコリー
とおもいきや、おばちゃんがいない隙にちゃっかりカメラのシャッターを押す私。
『なにしょんなら~』
新聞を読みながら目も上げず言う、当時頭もふさふさ30才台だった相棒。
時は残酷だ。
その学校のまん前にあったこの喫茶店。
当時は一人で”きっちゃてん”など入る勇気もなく。
迎えに来てくれる彼を、この店の前で待っていた。
(ああ、あの頃は可愛かった。)
店内はジャズ喫茶のようでもあり、お洒落な雰囲気。
一人切り盛りしている60才前後と思しき女性、当時からいたのだろうか。
コーヒーを飲みながら店内を見回す私。
ちょっぴり当時に思いを巡らせメランコリー
とおもいきや、おばちゃんがいない隙にちゃっかりカメラのシャッターを押す私。
『なにしょんなら~』
新聞を読みながら目も上げず言う、当時頭もふさふさ30才台だった相棒。
時は残酷だ。
アハ! そのまんまだねぇ。
こういう情感はまだ俳句に出来ないなあ。
「憧れの君を待ちゐてこの店の前に二十歳の我佇みし」と変えます。
オソマツ!
私もこの月曜日 18年ぶりくらいに表町にある「だて」という中華そばとカツ丼の店に かっちゃんと行って メランコリー
現実はそんな素敵じゃないけど・・
すらっとそんな文が出てくるなんて羨ましい。
私もよく行ったよ~~だて。
あの独眼流かつどん、卵かけて・・。
漬物をよくおじいちゃんに貰ってたよ。
いまだ、ランチの時間並んでたりするよね。
また食べたくなっちゃったぁ
そのすぐ近くに”白樺”って喫茶店があったの。
確か明治創業。
そこのミルクセーキがお気に入りでした。
高校、最初の勤務先が表町界隈だったのであの辺りはよく歩いたわ~~