今日、1月17日。
阪神・淡路大震災から、28年。
1995年1月17日、午前5時46分52秒。
兵庫県淡路島北部沖、明石海峡を震源とする、マグニチュード7.3の地震が発生。(気象庁データ参照)
あの日から、
変わった事、
変わらない事、
変えてはいけない事、
沢山あると思う。
大震災によって失われた街並みは、
大震災によって失われた街並みは、
元通りになったとしても、
失われた大切な命は戻らない。
大切な家族。親戚。恋人。友達。
一瞬にして奪われてしまった人達にとっては、まだ28年かも知れない。
28年前の今日。
突然、大切な人達と、お別れされた方達が沢山いることを、忘れてはいけない。
現在のコロナ禍において、この間まで元気だったのにという方と、もう2度と会えないということもある。
コロナウイルス感染予防は、自身が気をつけて対策する事が大切。
自身が感染しない事を心がける事が、自分自身の大切な家族。親戚。恋人。友達。を守ることにも繋がる。
出来る対策をせずに、失ってから悔やむより、
対策をしっかりして、みんなで笑って暮らせる世界がいいに決まってる。
だからこそ、しっかりと、その時々の事を考えて行動するべきだと思う。
守れる物は、守る。
出来る事は、やる。
一気に全部は無理でも、
1人1人が、1つ1つやっていけば、
いざという時に、みんなが対応出来るようになると思う。
今日、1月17日。
この日をきっかけに、また、命の大切さ。防災への意識。しっかりと考えて、しっかりと対策していきたい思う。
1995年1月17日。
1995年1月17日。
阪神・淡路大震災によって犠牲なった、
6,434名の尊き御霊に、改めてご冥福をお祈り致します。
2023年1月17日
由紀