夕紀です

写真や短歌俳句など、自分で楽しんでいます。

今日は「太平洋の日」だそうな

2020-11-28 20:26:00 | 詩、短歌、俳句
ブロ友さんの記事で知りました。
マゼランが大西洋を西に進んで、太平洋を見つけた?日だそうな。

コロンブス、マゼラン、バスコ・ダ・ガマ。全て冒険者として讃えられてますが、それは欧米人にとってであって、アジア・アフリカの民、そしてアメリカの先住民にとっては、植民地化、奴隷狩り以外の何ものでもなかった。

私は、第二次世界大戦というより、大東亜戦争と呼びたい。第二次世界大戦との呼び方は、植民地を日本に奪われた欧米人が付けたもの。言わばどうやって日本を貶めようかとした結果の呼び名。
東京裁判など他国への内政干渉も甚だしく、ドイツ、イタリアで類似の事が行われなかったのは自分たちの植民地を奪われたのではなく、逆に奪った側だから負い目があったのだろう。

大東亜戦争とは、日本が植民地支配に虐げられ喘いでいた東南アジアの民族に、民族解放・自主独立を掲げ、欧米列強に挑んだ戦だと今でも認識しています。
その結果、戦後独立を果たした国々が、バンドン会議にて日本に謝意を宣言している。
戦地にて若くして亡くなった多くの方々、爆撃によって罪無く命を奪われた人たちの魂がやっと報われたのです。

この考えに非難の声を浴びせるアメリカかぶれも居るでしょう。そして同様の腐った考えの記事を載せるA新聞社等。

アメリカの本音は、日本という国は中国、ロシアを一年中凍らない海に出させない為の防波堤。少しばかりアメリカに住んでただけで、アメリカ万歳、崇拝する偽日本人がいる事に不安を禁じ得ません。

私は日本人、戦争仕掛けられて座して死を待つことはしない。
先日中国の王毅が、我が国の茂木外相に尖閣諸島付近を一般の日本の船の航行を止めるように言った。決して許されない事、なのに茂木は全く反論していない。
河野大臣なら即刻我が国を掠め取ろうとするな、我が国の固有の領土であると一喝した筈。


また、隣の泥棒国は竹島に続いて、対馬も奪いに掛かっている。戦争放棄はしているが、領海・領空・領土を侵犯した者に対してミサイル撃ってはいけないとは憲法のどこを見ても、一言も書いていない。ミサイルで沈めてから、直ぐに乗組員だけを救助すれば良いだけのこと。
それすらも問題にする一部学者やマスコミによって、我が国は奪われようとしている。子供たちの未来を考えると、情けなくも、哀しく思う。

(写真はネットからいただきました)