デビッド・スーシェが演じたポワロシリーズ
とうとう終わりましたね。
カーテン~ポワロ最後の事件~
あ~死んでしまったポワロ・・何となく
この死さえもトリックみたいで、
実感がわきません。
あと、髭がつけひげだったと暴露するシーン
原作にあったかなあ。。
うーん、わからん(笑)記憶があいまい。
なんと25年続いたこのシリーズですが、
記念すべき第一作が上のフォト
「コックを探せ」
ポワロも若い!・・あと髭の形も違いますね。
初期の頃は、作風がもっと軽めで
おっとりしたヘイスティングス大尉と
しっかり者のミスレモン、味のあるジャップ警部、
こちらの方々^^
ユーモアとしゃれっ気があって、この三人と
ポワロのかけあいが好きだったなあ。。
リピート率ナンバーワンは多分「ポワロのクリスマス」
クリスマスシーズンのロンドンの町の様子や
事件以外のちょっとしたエピソードが楽しいので。
後になるにつれて、重厚な犯人探しドラマに
なったような気がします。
原作に忠実な回もあれば、こんな内容だったかなあ?と
感じる回もあり、どう料理するかは脚本演出プロデュース次第
いろんな味付けを楽しませてもらいました。
ちなみに
2015年新春特番で「オリエント急行殺人事件」を
あの三谷幸喜氏がドラマに仕立てるそうで・・二夜連続モノ
どんなアレンジを仕掛けてくるのか、すっごく楽しみです。
※コメント投稿者のブログIDはブログ作成者のみに通知されます