爺ちゃんの話し。

これねぇ。。ヨーポンが、ゲルポンの爺ちゃん、

介護してっ時に聞いた話しなんだけどねぇ。。

現在、自殺する人多いけど。。

いいげぇーーゲルポンの爺ちゃんは、８９歳まで、生きたんだけどね。

けして、楽な人生じゃなかったんだよ。。戦時中は、焼け出され

家は、なくなっちまし、子どもも多かったんで、

人の３倍働いたそうだよ。。朝は早く起きて畑か田んぼに出て

農作業して、それから、仕事でて郵便局の配達の仕事して、

帰宅すると、また、畑か田んぼさでて、暗くなるまで、働いたそうだよ。

そんで、郵便局定年になっても、農作業がんばったねぇ。

野菜は、ゲルポンの婆ちゃんが、リヤカーで、売って歩いたそうだよ。。

苦労したんだよ。そんでも、爺ちゃんが、寿命近づいた時に。。。

ゲルポンの爺ちゃんは、偉かった。

なんて、言ったと思う。

泣けるよ。。「爺ちゃんは、欲が、あったから働けたんだぁ。

人間これで、良いなんて、なかったなぁ。

大変だったけど、生きたって思う。んだけど、人間って言うものが、

分った時には、人生おわっちまうのかぁ。」

わがっけぇ～～。

一生懸命に生きる事が、大事なんだよ。。

だから、一生って言うんだよ。？？？

爺ちゃんから、学んだよ。。欲を持って生きる事。

諦めないでねぇ。

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