9月23日秋分の日、鈴鹿山脈のはずれにあたる“霊仙岳”に行く。今日の山行は最低だったトホホ・・・今日は朝からどんより・・・
この山は蛭がうようよ・・・
急登をのぼり、ホッとしたとたん転倒、
丁度そこにとがった岩があり、見事に命中息が止まるくらいの激痛!!痛む足を杖をたよりにそこから4時間のまぁ大変な登山道、お互いに蛭をチェックしながら登頂して
していたら、雲行きが怪しくなったと思ったら大粒の雨。。。
あいにく雨具を車に置いてきてしまったので、すっかりずっぶぬれ
ふんだり、けったりの山でした。
お陰で今日はびっこをひきながらの仕事でした。でも懲りない私はまた行くでしょうね。
ヤット猛烈な暑さが収まったと思ったら、ムシムシの秋雨前線
のお目見え
ネット見ていると、やたら青空の山々が目についてしまう。。。
登りたい山がいっぱい、仕事に縛られた身体はひとつ
天気は思うようにならない。なのに山友はあちこち登った山を紹介してくれる。
よ~し、今度行きたい山を挙げてみちゃおう!
まず、南アルプスの北岳(白根又は白峰三山)中央アルプス空木岳、奥北アルプスの雲の平、三方崩山、それと、いつの日か北海道の山に登って麓の温泉に入ってみたい・・・
こんなことを書いていたら少しは気が紛れたかな!








3ヶ月に1回、今池の某居酒屋に遊子(有志)が集まって飲み会をしています。集まったメンバーがなんとうん十年前の小学校同窓生の紳士、淑女達です。不思議に誰も孫の話は出ません。みんなすっかり13歳に戻っているみたいです。そして、東京在住数人と年に1回、どこか温泉に集まって旧交を暖めています。今年の10月はなんと、かの有名旅館山代温泉の『百万石』
です。我が年金ぐらしには痛い出費ですが、足りない分は、成功頭で子供も孫もいない、優等生の彼に負担して貰おうと、一致話が纏りました。(彼は知りません)


9月5日(火)白鳥郊外の白尾山に登ってきました。標高1612m。白尾スキー場から1時間、リフト上から2時間半、たいしたことないと思っていましたが、これがた~いへん、朝日をまともに受け、同じ体制のきついのぼりがえんえんとつづき・・・汗は滴り落ち、腰は痛いし、火の玉を背負ったような感じ全身ずぶ濡れ状態・・・
おまけにヤット登頂してみると、な、なんと頂上はガスの中、本来なら眺望のきく山なのに、な~んにも見えない。そうそうに下山すると、またまたスキー場はギンギンの午後の光の中でした。
翌日は久し振りに筋肉痛・・・お疲れ様の山行でした。