まるこの 「写真ブログ」

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象さんとキリンさん

2012-07-31 | 日記

                動物園に行きました

ちょうど象を運動させるために餌を小口に分けた物を飼育員が与えていました。それをあちこちに撒き散らすと、象の体と比べるとどこにあるか分からないほどの小さな餌をちゃんと見つけてそこに行くのです。そして長い鼻を伸ばしてはさむと器用に口に持っていきました。飼育員が私に説明をしてくれていると鼻で餌を催促するのです。その親しさは微笑ましいものでした。でも、のそのそと餌につられて歩き回ったので腸の調子がよくなったのか、それはそれは大きなウンチとたくさんの量のオシッコをし始めました。驚くほどの量でした(@_@;) 唖然として見ていて写真を写すのを忘れてしまいました(笑)

キリンは一頭だけ寂しそうに立っていて、近づくと私をじっとみつめて何か言いたそうでした。檻に入れられている動物はストレスになるだろうなと同情してしまいました。

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博多山笠

2012-07-19 | 日記

                 7月1日~15日

前半は「静」なる飾り山笠、後半は「動」の舁き山が博多の街を活気づけます。市内各所で飾り山を公開しているので、一つ一つ見て回る楽しさがあります。ちょうど中州で水法被に締め込み姿の男衆が自己紹介をしていました。アソコがちょっと気になりましたが(笑)、かっこよかったです。男の子も女の子も締め込み姿でした。土日は子供山笠の流舁きが行われます。

15日の追い山が見せ場です。4時59分に一番山笠が山留めをスタート、博多の総鎮守櫛田神社境内の清道を回って奉納します。その後、二番山笠から八番山笠「走る飾り山」までが5分おきに出発し多数の男たちが交代を繰り返しながら博多の町を舁き回り、須崎町の廻り止めまで約5kmのコースを駆けます。スタート時刻が4時59分と言う中途半端な時刻なのは一番山笠のみ櫛田神社境内で祝い歌「博多祝いめでた」を歌う1分間が与えられていて、5分おきと言う山笠の出発間隔を調整するためです。各流では追い山が終わるとすぐ飾り山・舁き山などを解体して、その年の行事を終えます。その時点で、すぐ次の年の行事に向けての動きを始めます。(今年は雨が多く湿った祭りでした。)

   詳細は→ http://ja.wikipedia.org/wiki/%E5%8D%9A%E5%A4%9A%E7%A5%87%E5%9C%92%E5%B1%B1%E7%AC%A0#.E9.A3.BE.E3.82.8A.E5.B1.B1.E8.A8.AD.E7.BD.AE.E5.A0.B4.E6.89.80

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   追い山の写真はテレビより(早朝なので居ながらにして…)


名護屋城

2012-07-06 | 日記

                   名護屋城に行きました

護屋城は、今からおよそ400年程前、国内を統一した豊臣秀吉がさらに朝鮮半島、中国大陸へ向けて出兵(文禄・慶長の役1592年~1598年)するため、その軍事拠点として築かせた城です。もとは、松浦党波多三河守親の家臣名古屋越前守経述の居城(垣添城)であった所を高い石垣を用いて大きく改造しました。

佐賀県唐津市にある名護屋城は発掘作業が行われ、かなり具体的に城跡が形作られています。秀吉の野望のために多くの城主が援軍に駆り出され、周辺に陣取っていたようで、説明版には多くの大名の陣地の方角と名前が書かれています。天守閣は眺望のきくところにできていて今も絶景です。しばし、400年前の秀吉の気分になって城内を歩き回りました。

近くに博物館があり朝鮮関連や秀吉関連の資料が豊富に展示されています。

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アジサイ

2012-07-02 | 日記

              紫陽花がきれいでした

紫陽花はユキノシタ科の観賞用落葉低木と定義されています。ガクアジサイの改良種とされているそうです。色は青から赤紫へ変化するところから「七変化」ともいうそうです。花は解熱薬、葉は瘧(おこり)の治療薬用。紫陽花は見る人の目を楽しませてくれるだけでなく薬用としても役に立ってくれるのですね。

アジサイは雨が降ると元気に見えるので、ピークだった頃の6月初めは雨が降らずに元気がなかったので心配していました。 例年の訪問先は、宮地嶽ですが、菖蒲の花と一緒に植えてある花園が多く大宰府や久留米の花もきれいでした。( 薄い青色のガクアジサイは我が家の花です。)

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