家族で旅行に行ってきた

　８月下旬、高校生の次男と思い出作りといゆうか
家事をサボる為　滋賀と京都に一泊二日で行ってきた。

　滋賀の彦根に鮎の木村屋といゆう店で鮎の塩焼きを食べた。
串に刺した鮎を食べた、鮎独特の味。
　美味しいので追加して食べた。
　腹が張り少し眠たいが、その辺りを散策して回った。

　３年ぐらい前にも長男と同じ事をしたな　と思い
大変懐かしく思った。(長男は今大学生で今家出中で行方不明)

　京都に移動中土産物屋の鮎家に寄ってみた
前にも寄ったがあいかわらずの鮎家、
何を買うわけでもなく
そこでまたアイスクリームを食べた。

　早い時間に京都のホテルに着き、暇つぶしにブラブラ
歩く事にした。
　京都大学の前を通った時にうちの子も　この大学に入れたら
なと思った　が。
　色々神社等見て周った。
　足が痛くなった。

　バイキング形式朝食をたらふく食べ、部屋で１時間ぐらい
ゴロゴロした、
何も家事をせず至福の時。

　少し早くにホテルを出、伏見稲荷に行ってみた
まだ早いのでお参りする人はあまりいないだろと
近くに行くとはや渋滞

　これからがこの旅行の真髄
何年かずっと不幸が重なる(長男は行方不明)(児相にはお金を盗られる)
等

　厄除けで有名なある神社にお参りした
雑誌を見て厄除けをお願いしようと
　お賽銭も奮発し、手を合わせ　全て上手く行くよう
本当に真面目に拝んだ。
　記念に御守りを買おうと売り場に行った。
　売り子のオッサン感じわる
　(売ってやる)みたいな感じ

　昼食にしようとレストランを探した
子供とアレコレなかなか決まらない。
イライラしながらその駐車場に入った、
　１時ごろですでに満車
場所を変えようと方向転換、
その時ドーンと　車の後ろが

　頭のなかで　何が厄除けだ

　２週間後車が修理から帰ってきた
元通りに　何もなかったみたいに

　修理代１８万円の請求書が届いた
　千円もしたショボイ感じの御守が
　助手席のサンバイザーのところで
　ユラユラとゆれていた。