こんにちは、ゆきのぶです。
いつもブログをご覧頂きありがとうございます。
前回のブログのコメント欄をご覧の方はご存じかと思いますが、今までの私のブログに記載していた「同性(LGBT)」という表記について、「残念に思う」というご意見を頂きました。
詳しくは前回のブログをご覧頂ければと思いますが、今後は「同性(LGBT)」という表記はやめて「LGBT」と表記させて頂きます。
今まで同じように不快な思いをされていらっしゃった方へ、心よりお詫び申し上げます。
申し訳ございませんでした。
さて、このような表記をしてしまった原因は私の無知と認識不足にあります。
普段使うことのない言葉や単語に対して、もっと気を付けるべきであったと反省しています。
その上で、コメントを下さった方に今後の相談役になっていただけないかとご相談させて頂いたのですが、丁重に辞退されるとおっしゃられました。
実は以前から、様々な言葉や意味について、疑問を感じることが多々ありました。
「FTM」と「GID」の違いや、使い分け方。
性別適合手術を受け、戸籍も変更した方を「FTM」というのは失礼なのではないか。
「ホモセクシャル」の方に対して「ホモ」というのが差別的な意味を持つのと同じように「レズビアン」の方を「レズ」と略すのも同じように差別的な意味を持つのか。
「ネコ」「タチ」「リバ」「フェム」などの言葉の意味や使い方はどうすればいいのか。
「FTX」のパートナーさんに対して、パートナーさんの事を「旦那様」や「奥様」と呼ぶのはどちらが良いのか、あるいはどちらも間違いなのか。
もちろん調べてすぐに分かるものもありますが、出典が個人のブログやツイッターなどだと、あくまで個人の認識で総意ではない可能性もあります。
やりとりをしている方に直接聞くという事も考えましたが、皆さん子どもが欲しい一心でご連絡されてこられていらっしゃるなかで、妊活とは直接無関係な事を聞くこと自体、この活動の趣旨に外れてしまうのではないか。
そして信頼関係を築く妨げになってしまうのではないか。
それらの思いから直接聞くことはしませんでした。
これからもそういう事は直接は聞けないかも知れません。
その為、今後もブログやTwitterの表記や表現で不快な思いをさせてしまう事があるかも知れませんが、その際はその都度コメントなどでご指摘していただければと思います。
「指摘されたら修正する」という姿勢に対して、違和感や疑問を感じられる方もいらっしゃるかと思いますが、今私にできる中で最善の方策であると考えていますので、ご理解頂ければと思います。
よろしくお願い致します。
いつもブログをご覧頂きありがとうございます。
前回のブログのコメント欄をご覧の方はご存じかと思いますが、今までの私のブログに記載していた「同性(LGBT)」という表記について、「残念に思う」というご意見を頂きました。
詳しくは前回のブログをご覧頂ければと思いますが、今後は「同性(LGBT)」という表記はやめて「LGBT」と表記させて頂きます。
今まで同じように不快な思いをされていらっしゃった方へ、心よりお詫び申し上げます。
申し訳ございませんでした。
さて、このような表記をしてしまった原因は私の無知と認識不足にあります。
普段使うことのない言葉や単語に対して、もっと気を付けるべきであったと反省しています。
その上で、コメントを下さった方に今後の相談役になっていただけないかとご相談させて頂いたのですが、丁重に辞退されるとおっしゃられました。
実は以前から、様々な言葉や意味について、疑問を感じることが多々ありました。
「FTM」と「GID」の違いや、使い分け方。
性別適合手術を受け、戸籍も変更した方を「FTM」というのは失礼なのではないか。
「ホモセクシャル」の方に対して「ホモ」というのが差別的な意味を持つのと同じように「レズビアン」の方を「レズ」と略すのも同じように差別的な意味を持つのか。
「ネコ」「タチ」「リバ」「フェム」などの言葉の意味や使い方はどうすればいいのか。
「FTX」のパートナーさんに対して、パートナーさんの事を「旦那様」や「奥様」と呼ぶのはどちらが良いのか、あるいはどちらも間違いなのか。
もちろん調べてすぐに分かるものもありますが、出典が個人のブログやツイッターなどだと、あくまで個人の認識で総意ではない可能性もあります。
やりとりをしている方に直接聞くという事も考えましたが、皆さん子どもが欲しい一心でご連絡されてこられていらっしゃるなかで、妊活とは直接無関係な事を聞くこと自体、この活動の趣旨に外れてしまうのではないか。
そして信頼関係を築く妨げになってしまうのではないか。
それらの思いから直接聞くことはしませんでした。
これからもそういう事は直接は聞けないかも知れません。
その為、今後もブログやTwitterの表記や表現で不快な思いをさせてしまう事があるかも知れませんが、その際はその都度コメントなどでご指摘していただければと思います。
「指摘されたら修正する」という姿勢に対して、違和感や疑問を感じられる方もいらっしゃるかと思いますが、今私にできる中で最善の方策であると考えていますので、ご理解頂ければと思います。
よろしくお願い致します。
GIDと言うのは性同一性障害の英名の略語です。その中にFTMやMTFがあります。
どんな時に用語を使うのか分からないですが用語は難しいですよね。
これだけ多様性があると本人に確認するのが一番だと思います。問い合わせの際にセクシャリティーや呼び方(仮名がいいか、旦那様や奥様がいいか)信頼関係を築く上で大事な事なのでと聞いた方がいいかと思います。
FTMなら仮名か旦那さんでいいかもしれないですがxジェンダーは性別が無かったり、レズビアンの方は2人とも妻・夫と妻になっていたりで当本人に聞かなくては分からないです。
上記の事を聞かれても、悪い気はしないと思います。そのくらいの事が聞けないと提供者・提供希望者と言う関係上、余計に話せなくなってしまい、その後何かあった時にお互い悩んだりする事が出ると思います。
私の場合は11名の提供者さんに問い合わせのメールを送り5名の方と面談をしました。その内の1人の方から提供して頂きました。その方にした1番の理由は人間味を感じたからです。思った事を言ってくれたり聞いてくれたりしたからです。
戸籍変更済みなので、わざわざ面と向かってFTMなんですね。と言う提供者の方は居ませんでした。ただ提供実績欄では分かりやすくFTMという記載をするという事はありました。でも、悪い気にはなりませんでした。
この間のコミュニティで戸籍変更FTMの方で提供者さんにFTMだと言っていない方も数名いました。言わなければなんら不妊男性の夫婦とかわらないですからね。
色々と話す事は提供者さんと提供希望者にとってはいい事だと思います。悩みがある中提供するのは辛くないですか?私がもし、ゆきのぶさんから提供を受けていたら話して欲しいな・話して欲しかったなと思います。
あと、その提供者さんは匿名の意見箱をホームページに設置したりしていました。
コメントありがとうございます。
とても参考になります。
心強いです。
そうですね、やはり直接話し合って互いを理解し合うのが最善ですね。
私は人に嫌われるのがとても辛いと考えてしまう正確なので、少しでも相手を傷つけるかも知れないと思った瞬間に、言葉や表現を抑えたり使用しなかったりしてしまいます。
本当はもっと率直に言った方が良いのでしょうが、難しいですね。
のぶさん、
相談役は引き受けて頂けないとの事でしたが、このようにコメント頂けてとても嬉しいです。
本当にありがとうございます。