精子提供活動byゆきのぶ@関東 AB型

関東を中心に精子提供活動をしています。ファイザーワクチン2回、モデルナ1回接種済み。

私が考える妊活成功への近道について。

2021-07-23 13:25:46 | 日記
こんにちは、ゆきのぶです。

いつもブログをご覧いただきありがとうございます。

今日は妊活成功への近道について自分の経験も踏まえながら書かせていただきます。

現在妊活中の方、これから妊活を考えている方は是非ご覧下さい。


妊活成功への近道の一つは、排卵予定日を正確に予測することです。

ここに書くまでもありませんが、女性の排卵は月に1回で、さらに卵子は排卵されてから受精できるまでの時間が短く、そのタイミングで精子と出会う必要があります。

そのためには排卵予定日を正確に予測する必要があります。

排卵予定日を予測する方法はいくつかあります。
①妊活アプリ
②基礎体温
③病院受診
④排卵検査薬

などです。
個人的には④の排卵検査薬が一番精度が高いように思います。


次に大事なのは、妊活にトライするタイミングです。

ベストなタイミングは排卵日の2日前と言われています。

妊活に詳しい方は何を今更と思われるかも知れませんが、妊活初心者の方は意外と知らない方は多いかと思います。

私自身もこの活動を始めるまで全く知りませんでした。

なぜ2日前がベストなのかと言うと、卵子に比べて精子の生存期間が長いからと言うのがあります。

なお、ドラッグストアなどで売られている排卵検査薬は排卵日の1日前に反応がわかるものが多いので、ネットなどで海外製の2日前に反応が出るものを使用されるのをお勧めいたします。

排卵予定日の1週間前くらいから、朝夕の1日2回使用して、排卵のタイミングをしっかりと予測して妊活に臨みましょう。


そして1周期に何回トライするのかについてです。

上記のように、卵子の受精可能な時間が短いため、1周期に何回かトライしておいたほうが当然妊娠の確率は高くなります。

海外の研究では、1周期に4回トライするのが一番可能性が高いと言う研究結果もあるようです。

私の経験から言っても、1周期に4回と言うのはかなりお勧めです。

私の考える理想的なトライのペースは、①排卵予定日の2日前に2回、②排卵予定日の1日前に1回、③排卵予定日当日に1回、合計4回がベストだと考えています。

もちろん仕事の都合や旦那様・精子ドナーどのスケジュールの都合などもあるかとは思いますが、妊活が長期化すると精神的にも肉体的にも経済的にもきつくなりますので、トータルでみるとできるだけこの4回トライするのをお勧めしています。

私の経験上、ベストなタイミングでトライして順調な方で3〜4周期程度で妊娠される場合が多いように思います。

それでも良い結果が出ない場合は病院の力を借りて、トータルで1年くらいかかる場合もあります。

そういった意味でも、早めに病院を受診しておくというのも大切なことだと思います。


皆さんの妊活がうまくいくことをお祈りしています。

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旦那様の不妊症(無精子症など)で悩んでいらっしゃるご夫婦、LGBTQAのカップルさんなどへ、
シリンジ法、病院持ち込みにて精子を提供させて頂きます。
(タイミング法による直接提供は行っていません)
まずはお気軽にご相談下さい。
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連絡先
yukinobu1100@yahoo.co.jp

Twitter ゆきのぶ AB型の精子提供活動


久しぶりの投稿です。

2021-07-16 09:30:51 | 日記
こんにちは、ゆきのぶです。

いつもブログをご覧いただきありがとうございます。

久しぶりの更新となりました。

特に私の身に何かあったというわけではなく、単純に書くタイミングを逃し続けていただけでした。

提供活動のほうも変わらず継続しています。

先日、某放送メディアから取材の依頼がありました。

私は基本的に顔出し取材はしないのでメールだけのやり取りでしたので、取り上げられるかは微妙なところですが、放送の際にはまた軽く触れたいと思います。

今年は本当に雨が多いですね。

熱海もそうでしたが、局所的な大雨が降っていて本当に心配な日が多いです。

みなさん、お住いの地域のハザードマップなどご覧になったことはありますか?

危険を感じたら早めに避難できると良いですね。

やっと梅雨明けしそうで、今日もとても晴れていてやっぱり青い空が見えると明るい気持ちになりますね。

あと少しでオリンピックも始まりますし、コロナ禍の暗い雰囲気がちょっとでも明るくなるといいなと思います。

私自身はといえば、実はそれほどスポーツには造詣がなく、正直東京オリンピックの開催が決まった時もそれほど関心はなくて、テレビで観戦もあまりしない可能性が高いですが、それでも長い時間努力を重ねてきた選手たちにはその努力が報われる瞬間が訪れてほしいものです。

それではまた。