3/11 シンポジウムのお知らせ。

こんにちは、ゆきのぶです。

いつもブログをご覧いただきありがとうございます。

過去に何度か研究目的での取材のご依頼をいただいた上智大学の方からシンポジウムの案内をいただきました。

「出自を知ることの重要性を考える〜子ども、親、生物学的親の視点から」というテーマです。

提供精子や提供卵子によって妊娠を検討・希望されている方、実際に出産された方、こういった事柄に興味のある方、ぜひ参加してみてはいかがでしょうか？
申し込みは必要ですが、オンラインでのご視聴も可能だそうです。

先日、私の提供によってお二人お子さんを出産された方から近況のご連絡をいただきました。

上の子どもさんには、少しずつ告知をしていらっしゃるそうです。

かつて医療機関でのAIDの際は、子どもには隠すように、という方針だったそうです。

しかし近年では、できるだけ子どもさんが小さい時から告知をするようにという方針に変わってきています。

ではどう告知するのが良いのか、どういうことに気をつければ良いのか、そんな気づきがシンポジウムで得られるかもしれません。

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日時: 2023年3月11日（土）
場所: 上智大学四谷キャンパス2号館5階 2-508
※オンラインでのご視聴も可能です（要申し込み）
時間: 12:30-16:00
上智大学生命倫理研究所主催のシンポジウム
「出自を知ることの重要性を考える〜子ども、親、生物学的親の視点から」
https://www.suibe.jp/info/20230311_suibe-symposium/


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旦那様の不妊症（無精子症など）で悩んでいらっしゃるご夫婦、LGBTQAのカップルさんなどへ、
シリンジ法、病院持ち込みにて精子を提供させて頂きます。
（タイミング法による直接提供は行っていません）
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