40歳になったら精子提供ボランティアを引退します。

こんばんは、ゆきのぶです。
ブログをご覧いただきありがとうございます。

このボランティアをはじめて、いつか考えなければならない事。

それは、いつまで活動を続けるかという事です。

女性の卵子は年を重ねるにしたがって劣化していくと言われています。
男性の精子も同じように年を重ねるごとに劣化していくそうです。
（もちろん個人差はあるかと思います）

当然ですよね。

そんな中、何歳まで精子提供活動を行うのか考えなければいけないなと以前から考えていました。

なぜ４０歳なのか？
この年齢に科学的な根拠の裏付けなどはありません。
もし定期的な精液検査の結果が悪ければ、もっと早く引退することもあるかと思います。
トランプ次期大統領や、ミック・ジャガーさんのように高齢でも子供を持てる男性もたくさんいます。

しかし提供を希望される女性が、少しでも不安を感じるようであれば、やはり提供をやめるのが望ましいと考えました。

私は今、２０代後半です。
つまりあと１０数年の活動期間となります。
長いようで短い期間になると思いますが、その期間に精一杯、子供を望まれる方々の役に立ちたいと思います。

補足：他の提供者さんには４０代以上の方もいらっしゃいますが、その方々を批判する意図はありません。
　　　あくまで私個人の感覚で、４０歳を一区切りと考えているものです。

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