こんばんは、ゆきのぶです。
いつもブログをご覧頂きありがとうございます。
現在、
私のような個人提供者に提供を受けようかと迷っている方、
すでに提供を受けながら妊活をされている方、
すでに妊娠されている方。
皆さん、将来子供への告知をどうしようか悩んでいらっしゃる方も多いと思います。
それと同じくらい、それぞれの両親や家族、親族、友人への告知に関しても悩んでいらっしゃる事と思います。
そういう方たちに、「こんな方法もあるよ」といくつか私なりに考えた選択肢を、今回は提案してみようと思います。
①告知しない、もしくは答えたくないと伝える。
妊娠や妊活は夫婦やカップルにとってとてもパーソナルな問題です。
必ずしも、周囲に話す必要は無いかも知れません。
特に、性同一性障害のカップルやご夫婦の場合でカミングアウトしていない相手や、男性不妊のご夫婦で周囲に男性不妊を伝えていないのであれば、わざわざ伝えなくても全く問題無いと思います。
②親しい知人に協力してもらった
「インターネットで知り合った人に提供してもらった」というのは、かなり抵抗を感じる人が多いのでは無いかと思います。
特に、それぞれの両親など年齢層が上になればなるほど、「え?それ大丈夫?」と不安になる方もいるかと思います。
そういう不安を避ける為に、「とても親しくて信頼のできる知人に協力してもらった」という言い方の方が表現が柔らかになるかと思います。
実際、納得の行くまで面談を繰り返す事もできますので、提供希望者さんたちが安心できるまでやりとりをしてから提供に臨みたいと、私は考えています。
③病院でAID治療を受けた
男性不妊のご夫婦、戸籍を変更して入籍された性同一性障害のご夫婦の場合は、病院でAID(非配偶者間人工授精)を受ける事ができます。
(病院によって条件のハードルが高かったり、ドナー不足によりかなりの待ち時間があるようですが)
年齢層が上の方には、この説明が一番良いのでは無いかと個人的に考えています。
全体としてメリットはかなり少ないのかなと思います。
ただ、FTMのご夫婦の場合は周囲もかなり気にすると思いますし、それならばいっそ伝えてしまうというのも気が楽になるかも知れません。
何より、できるだけ正直に話して、ご夫婦の選択を尊重してもらう事で子供にも愛着を持ってもらう事ができるかも知れないというのが、一番のメリットかと思います。
また、男性不妊のご夫婦の場合も「お父さんにはあまり似てないね」などとお二人が傷つく言葉を聞かずに済む可能性もあります。
(逆に「やっぱりお父さんに似てないね」なんて言う人もいるかもしれませんが、そんな人とは付き合わなくて良いと思います!)
いずれにしても、お二人でしっかりと話し合ってから、後悔のない選択をしていただければと思います。
そしてどんな辛い事があっても、互いを支え合いながら歩んでいって頂きたいと思います。
**********
旦那様の不妊症(無精子症など)で悩んでいらっしゃるご夫婦、同性(LGBT)のカップルさんなどへ、
シリンジ法にて精子を提供させて頂きます。
(タイミング法による直接提供は行っていません)
まずは気軽にご相談下さい。
匿名で質問をしたい場合はブログにコメント投稿でも受け付けています。
連絡先
yukinobu1100@yahoo.co.jp
Twitter 精子提供ボランティア ゆきのぶ AB型
#精子提供 #セクマイカップル #GID #FTM #FTX #ビアン #ビアンカップル #精子ドナー #男性不妊 #AID #無精子症 #妊活 #TESE #LGBT
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現在、
私のような個人提供者に提供を受けようかと迷っている方、
すでに提供を受けながら妊活をされている方、
すでに妊娠されている方。
皆さん、将来子供への告知をどうしようか悩んでいらっしゃる方も多いと思います。
それと同じくらい、それぞれの両親や家族、親族、友人への告知に関しても悩んでいらっしゃる事と思います。
そういう方たちに、「こんな方法もあるよ」といくつか私なりに考えた選択肢を、今回は提案してみようと思います。
①告知しない、もしくは答えたくないと伝える。
妊娠や妊活は夫婦やカップルにとってとてもパーソナルな問題です。
必ずしも、周囲に話す必要は無いかも知れません。
特に、性同一性障害のカップルやご夫婦の場合でカミングアウトしていない相手や、男性不妊のご夫婦で周囲に男性不妊を伝えていないのであれば、わざわざ伝えなくても全く問題無いと思います。
②親しい知人に協力してもらった
「インターネットで知り合った人に提供してもらった」というのは、かなり抵抗を感じる人が多いのでは無いかと思います。
特に、それぞれの両親など年齢層が上になればなるほど、「え?それ大丈夫?」と不安になる方もいるかと思います。
そういう不安を避ける為に、「とても親しくて信頼のできる知人に協力してもらった」という言い方の方が表現が柔らかになるかと思います。
実際、納得の行くまで面談を繰り返す事もできますので、提供希望者さんたちが安心できるまでやりとりをしてから提供に臨みたいと、私は考えています。
③病院でAID治療を受けた
男性不妊のご夫婦、戸籍を変更して入籍された性同一性障害のご夫婦の場合は、病院でAID(非配偶者間人工授精)を受ける事ができます。
(病院によって条件のハードルが高かったり、ドナー不足によりかなりの待ち時間があるようですが)
年齢層が上の方には、この説明が一番良いのでは無いかと個人的に考えています。
全体としてメリットはかなり少ないのかなと思います。
ただ、FTMのご夫婦の場合は周囲もかなり気にすると思いますし、それならばいっそ伝えてしまうというのも気が楽になるかも知れません。
何より、できるだけ正直に話して、ご夫婦の選択を尊重してもらう事で子供にも愛着を持ってもらう事ができるかも知れないというのが、一番のメリットかと思います。
また、男性不妊のご夫婦の場合も「お父さんにはあまり似てないね」などとお二人が傷つく言葉を聞かずに済む可能性もあります。
(逆に「やっぱりお父さんに似てないね」なんて言う人もいるかもしれませんが、そんな人とは付き合わなくて良いと思います!)
いずれにしても、お二人でしっかりと話し合ってから、後悔のない選択をしていただければと思います。
そしてどんな辛い事があっても、互いを支え合いながら歩んでいって頂きたいと思います。
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旦那様の不妊症(無精子症など)で悩んでいらっしゃるご夫婦、同性(LGBT)のカップルさんなどへ、
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(タイミング法による直接提供は行っていません)
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