こんにちは、ゆきのぶです。
ブログをご覧いただきありがとうございます。
今年はもうブログの更新はしないつもりだったのですが、昨日のNEWSな2人を見て、何か書かなきゃと思ってペンをとりました。
(実際はキーボードを叩いてますが)
まずお断りしておきたいのは、私は番組全体を見ていなかったという事。
諸事情により断片的にしか見れませんでしたので、番組全体に関しては的外れな事を書くかもしれません。
番組を制作されたスタッフの方には先に謝っておきます、すみません。
さて、まず昨日の番組は大きく二つのブロックに分ける事ができるのかなと考えます。
①選択的シングルマザーについて
②個人の精子提供ボランティアの存在について
①に関しては、私も色々と思うところはありました。
父親は居ないよりは居た方が良いよなとか、せめて周囲に子育てを支援してくれる人は必要だよなとか。
(全部個人の感想ですが)
②に関しては、私には何も言えないなと。
番組に登場された提供者の方の説明が少し足りないなとは思いましたね。(特に安全性とかね、編集でカットされた可能性もありますがね)
それで、私は何が言いたくてこのブログを書いているかという事なのですが、
上記の2つ以外に、扱うべき要素があったのではないかという事です。
(あくまで、私の立場での意見なのですがね)
私が扱って欲しかったのは、提供を希望する方についてです。
番組内には選択的シングルマザーを希望されている女性が1名登場されていましたが、とても個性的な方でした。(あの女性を批判する意図はありません)
ただし、実際に提供を希望されている方とのズレというか、他にも色々な人が居ますよ、という事を言いたいのです。
男性不妊のご夫婦や、レズビアンカップル、性同一性障害のご夫婦。
そういう提供希望者を差し置いて、テレビ的にインパクトのある女性を出して視聴者を引きつけようとしたのか。
もしくは他の方からは取材を断られたのか。
真意は定かではありませんが、とてもデリケートな問題なので、もっと掘り下げて、取り扱って欲しかった。
(まぁ、全部見ていないので、あまり強くは言えないのですが)
難しい問題ですね。
うまく文章をまとめる事ができなくてすみません。
とにかく、番組で見ただけで、「キモい」とか「ありえない」とか、簡単に言わないで欲しいのです。
10年後、そう呟いたあなたが結婚した相手は無精子症かもしれません。
その時に、病院でAID(非配偶者間人工授精)を受けようと悩むかもしれない。
もしかしたら、あなたもAIDで生まれたのかもしれない。
もしくはずっと独身で、出産可能年齢にリミットが来て、それでも子供だけは産みたいと思うかもしれない。
想像力を持って欲しい。
自分や、家族、友人などを当てはめて、親身に考えてみて欲しいのです。
そうすれは、この社会はもう少しよくなると私は考えています。
(やっぱりとりとめのない文章になってしまいました、すみません)
最後に言っておきたいのは、今までなんども書いていますが、
私自身は、
「私のような個人の提供者が居なくても、妊娠を希望できる人が利用できる施設や法整備を進めて欲しい」
という事です。
アメリカのような国もあります。
(あれがベストとは言わないですが)
病院でのAIDは1年待ちとかは良くあるようです。
そいう人達に、希望のある社会になって欲しいと、切に願います。
そして私のような個人の提供者は必要なくなる、そうなる事を切に願っています。
(長文、駄文、失礼いたしました)
**********
旦那様の不妊症(無精子症など)で悩んでいらっしゃるご夫婦、同性(LGBT)のカップルさん、
未婚だけれどどうしても子供が欲しい方(選択的シングルマザー)などへ、
シリンジ法にて精子を提供させて頂きます。
まずは気軽にご相談下さい。
匿名で質問をしたい場合はブログにコメント投稿でも受け付けています。
連絡先
yukinobu1100@yahoo.co.jp
ブログをご覧いただきありがとうございます。
今年はもうブログの更新はしないつもりだったのですが、昨日のNEWSな2人を見て、何か書かなきゃと思ってペンをとりました。
(実際はキーボードを叩いてますが)
まずお断りしておきたいのは、私は番組全体を見ていなかったという事。
諸事情により断片的にしか見れませんでしたので、番組全体に関しては的外れな事を書くかもしれません。
番組を制作されたスタッフの方には先に謝っておきます、すみません。
さて、まず昨日の番組は大きく二つのブロックに分ける事ができるのかなと考えます。
①選択的シングルマザーについて
②個人の精子提供ボランティアの存在について
①に関しては、私も色々と思うところはありました。
父親は居ないよりは居た方が良いよなとか、せめて周囲に子育てを支援してくれる人は必要だよなとか。
(全部個人の感想ですが)
②に関しては、私には何も言えないなと。
番組に登場された提供者の方の説明が少し足りないなとは思いましたね。(特に安全性とかね、編集でカットされた可能性もありますがね)
それで、私は何が言いたくてこのブログを書いているかという事なのですが、
上記の2つ以外に、扱うべき要素があったのではないかという事です。
(あくまで、私の立場での意見なのですがね)
私が扱って欲しかったのは、提供を希望する方についてです。
番組内には選択的シングルマザーを希望されている女性が1名登場されていましたが、とても個性的な方でした。(あの女性を批判する意図はありません)
ただし、実際に提供を希望されている方とのズレというか、他にも色々な人が居ますよ、という事を言いたいのです。
男性不妊のご夫婦や、レズビアンカップル、性同一性障害のご夫婦。
そういう提供希望者を差し置いて、テレビ的にインパクトのある女性を出して視聴者を引きつけようとしたのか。
もしくは他の方からは取材を断られたのか。
真意は定かではありませんが、とてもデリケートな問題なので、もっと掘り下げて、取り扱って欲しかった。
(まぁ、全部見ていないので、あまり強くは言えないのですが)
難しい問題ですね。
うまく文章をまとめる事ができなくてすみません。
とにかく、番組で見ただけで、「キモい」とか「ありえない」とか、簡単に言わないで欲しいのです。
10年後、そう呟いたあなたが結婚した相手は無精子症かもしれません。
その時に、病院でAID(非配偶者間人工授精)を受けようと悩むかもしれない。
もしかしたら、あなたもAIDで生まれたのかもしれない。
もしくはずっと独身で、出産可能年齢にリミットが来て、それでも子供だけは産みたいと思うかもしれない。
想像力を持って欲しい。
自分や、家族、友人などを当てはめて、親身に考えてみて欲しいのです。
そうすれは、この社会はもう少しよくなると私は考えています。
(やっぱりとりとめのない文章になってしまいました、すみません)
最後に言っておきたいのは、今までなんども書いていますが、
私自身は、
「私のような個人の提供者が居なくても、妊娠を希望できる人が利用できる施設や法整備を進めて欲しい」
という事です。
アメリカのような国もあります。
(あれがベストとは言わないですが)
病院でのAIDは1年待ちとかは良くあるようです。
そいう人達に、希望のある社会になって欲しいと、切に願います。
そして私のような個人の提供者は必要なくなる、そうなる事を切に願っています。
(長文、駄文、失礼いたしました)
**********
旦那様の不妊症(無精子症など)で悩んでいらっしゃるご夫婦、同性(LGBT)のカップルさん、
未婚だけれどどうしても子供が欲しい方(選択的シングルマザー)などへ、
シリンジ法にて精子を提供させて頂きます。
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