50年党員と語るつどい

今日、午後から日本共産党の中部地区委員会で、50年党員と語るつどいに参加しました。
その名の通り、入党してから50年間の今まで、日本共産党員として活動されてきた方々です。
党が前進した時期や後退した苦しい時期、1960年代以降の当時の中国やソ連からの日本共産党に対しての干渉などを乗り越えてきたことなど、党歴50年の中にそれぞれのドラマがあります。

私の党歴でいえばまだ10年未満です。98年参院選の翌年の２月に入党しましたから、国政選挙で党の議席が増えたという経験をしていません。
反共攻撃、政党選択、政権選択・二大政党などの新たな状況が生まれるなかで、「党の力そのものを大きくしたい」という思いは、先輩たちが活動してきた時期と状況は違うにしても、これからの若い世代の党員に受け継がれていくと思います。