あたらしい千葉・みんなの会として稲毛海岸駅南口にて、子どもの医療費助成制度の薬局窓口負担の撤回と、18歳までの無料化を求める署名行動を行いました。乳幼児医療費、子どもの医療費の充実に活動されてきた新日本婦人の会千葉支部と地域班のみなさんも多数参加され、18人での宣伝となりました。稲毛区のあぐい初美市議も参加し、マイクで次々と訴え、署名を呼びかけました。
子育て世帯だけでなく、お孫さんのいる方などから１時間で31筆の署名が寄せられました。私自身も、あーくんが小さい頃に風邪などで２日連続で診療所にかかることもあり、子どもの医療費があって本当に良かったと思ったことがあります。今、物価高騰の中で窓口300円、500円の負担も厳しい世帯もある中で、受診控えも深刻です。安心して医療にかかれることは子育て世帯にとって必要な制度の１つです。
次回は、年明けの１月６日（金）午後２時から、鎌取駅で署名・宣伝活動を行いますので、ご参加、ご協力をお願い致します。
