佐々木ゆうきの日記〜平和とともに歩んで〜

鹿児島市の集約型都市構造のとりくみ


 視察2日目は鹿児島市へ。バスで向かう途中には桜島が左側に見えました。噴煙をあげていました。4年連続で800回を超える火山活動も納得できます。


 鹿児島市は2004年11月に周辺5町との合併で人口60万人の都市となっています。南北に長くのびる自治体となっています。
 少子高齢化社会、地方分権時代の到来により、「鹿児島の魅力と個性の創造」と「まちの顔中心市街地の活性化」に取り組むべく、土地利用方針の見直しを進めるために「集約型都市構造にむけた土地利用ガイドライン」を策定しています。中心市街地から離れた工業地域における大型商業施設の出店による空洞化への対応や戸建て住宅中心の団地への店舗の誘導、生活利便施設の集約化による歩いて暮らせるまちの形成に向けて進めています。

 朝7時ごろに志布志市内のホテルを出て2時間半もバスでの移動でしたので、さすがに千葉についた時は疲れ切っていました。

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