去る12月15日にJR東日本千葉支社から、来年3月のダイヤ改正について発表されました。ダイヤ改正の実施は来年3月16日(土)からとなりますが、今回のダイヤ改正では、京葉線について日中時間帯である10時から15時を除き、東京駅から蘇我駅間については通勤快速および快速が各駅停車に変更することや、通勤時間帯の運転本数の多い1時間の本数を22本から21本に減らし、夕夜時間帯の運転本数も見直して11本から10本に減らすというものです。
この他にも、外房・東金線および内房線と直通している一部の通勤快速(土日休は快速)が各駅停車になるという内容も含まれており、市長も「快速縮小は極端」として、市民に意見募集を呼びかけています。
ちょうど10年前でしたが京葉線の通勤時間帯の快速をなくすという時にもたくさんの要望が寄せられました。京葉線の利便性のことで千葉市に居住された方もいる中で、通勤や生活に大きく影響します。
また、海浜幕張駅止まりもあり、蘇我まで伸ばしてほしいという要望も寄せられています。地域ではバス路線の減便もあり、今度は電車の実質的な減便となる対応は、市民・県民の移動の権利を奪うものではないでしょうか。
この他にも、外房・東金線および内房線と直通している一部の通勤快速(土日休は快速)が各駅停車になるという内容も含まれており、市長も「快速縮小は極端」として、市民に意見募集を呼びかけています。
ちょうど10年前でしたが京葉線の通勤時間帯の快速をなくすという時にもたくさんの要望が寄せられました。京葉線の利便性のことで千葉市に居住された方もいる中で、通勤や生活に大きく影響します。
また、海浜幕張駅止まりもあり、蘇我まで伸ばしてほしいという要望も寄せられています。地域ではバス路線の減便もあり、今度は電車の実質的な減便となる対応は、市民・県民の移動の権利を奪うものではないでしょうか。
写真は、わが子の友だちが持ってきたNゲージの京葉線。