今日は午前・午後と2回に分けて、私の事務所がある稲毛海岸4丁目と高洲4丁目地域で宣伝や訪問、ポスター張り出しの依頼を行いました。党の地域支部の枠を越えて、午前中は13人で行動し、主にハンドマイク宣伝と訪問を行いました。途中で大雨が降りましたが、参加者の奮闘もあり、約70軒ほど訪問できました。なかなかポスターはすぐに張り出せませんでしたが、地域の方々の様子などが伺えて良かったです。
新しい住宅でもウクライナ問題や物価高のことで対話になり、しんぶん赤旗日曜版の見本紙もお渡しすることができました。
私のグループはハンドマイク宣伝。ロシアのウクライナ侵略、戦争を止めることができるのは、バイデン大統領の言う「民主主義vs専制主義」では世界を二分するのではなく、「ロシアは侵略をやめよ!」「国連憲章を守れ!」と世界が一致して団結することと訴えました。
自民党などが「敵基地攻撃能力が必要だ」「核の共有が必要だ」と言っていますが、日本が攻撃されていないのにアメリカが軍事行動を始めたら、安保法制を発動し、自衛隊が米軍と一緒になって「敵基地攻撃」で攻め込み、その戦火が日本に及んでくる危険があること。憲法9条を改定し、日本を「軍事対軍事」の危険な道に引き込むことは許されないと訴え、東南アジア諸国連合のように「紛争を戦争にしない」という平和の共同体をつくり、東アジアを戦争の心配のない平和な地域にしようと提案しているのが日本共産党とお話ししました。
午後からは再び地域をまわり、ポスターの張り出し依頼をしました。午前中の訪問で検討していただいていた方を訪問し、「他の議員が来るがポスターのお願いは断っているので申し訳ない」と断られましたが、私から「検討していただいてありがとうございます」とお礼を申し上げました。この行動で2軒で合計3枚張り出していただくことができました。
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