新湾岸道路の計画案に向けたパネル展およびオープンハウス（対話形式の説明会）が12月から始まります。沿線６自治体の公共施設や民間施設で実施されます。
これまで計画していた第二東京湾岸道路は凍結状態ですが、外環・高谷ジャンクションから蘇我インターや市原インターを結ぶ湾岸を通る道路・新湾岸道路の計画案に向けて、国、県、各自治体が本格的に動くことになります。
何度かブログでもお伝えしていますが、ルートは未定としつつも千葉県の確保済み用地を活用すると方針にも掲載されていることから、美浜区では海浜大通りとその周辺が考えられます。美浜区はすでに住宅が近接していることから、住環境への影響が考えられます。また、海辺の周辺となれば自然環境にも影響することになります。
道路整備の是非に関わらず、疑問や不安なこと、質問、意見などをオープンハウスでの説明の際に、伝えたりすることが大事になります。
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