今日４日、党創立99周年記念講演会がオンラインで開かれました。ビデオメッセージでは、落語家の立川談四楼さん、上智大学教授の三浦まりさん、ライターの小川たまかさんから党への期待が話されました。続いて、東京都議選で当選した19人の新都議が勢ぞろいして、各都議の紹介が行なわれた後、都議団を代表して文京区でトップ当選を果たした福手ゆう子都議、激戦を勝利した白石たみお都議があいさつしました。
志位和夫委員長から、①科学的姿勢に立ち、国民の苦難軽減のために献身する党、②日本の政治のゆがみの根本にメスを入れる変革の党、③世界の本流に働きかけ、逆流とたたかう党、④選挙で示された国民多数の意思に基づき、国民共同の力で社会変革を進める党、⑤資本主義をのりこえる未来社会をめざす党、この５つの角度から「パンデミックと日本共産党の真価」を語りました。
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菅政権は、新型コロナの感染拡大の中で、「自宅療養を原則とする」という方針を専門家に相談もなしに決めていることが国会内外で、病院関係者から撤回を求める声と怒りが沸き起こっています。国民の命を守ろうしない姿勢の表れであり、絶対に許されるものではありません。
