佐々木ゆうきの日記〜平和とともに歩んで〜

京葉線沿いの袖ケ浦第二緑地の樹木の伐採の今後について


 先日、京葉線沿いの袖ケ浦第二緑地の周辺に住む方から、「お知らせもなく緑地の樹木が伐採され、切り株状態であり、公園緑地事務所に問い合わせたら、納得いく回答がなかった」と、私の事務所に来られて、ご意見とご要望を伺いました。私も現場を確認し、公園緑地事務所に要望を届けました。

 所長から「袖ヶ浦第二緑地の伐採については、見通しをよくするために低木を伐採し、松(マツ)については生育状況や越境状況を見て伐採したものです。現地確認し、ご指摘の箇所の前後では桜(サクラ)も植えられておりますことから、間隔を見ながらサクラかマツの補植をすることで進めたいと思います。しかしながら、これから夏の季節を迎え植栽には不適の時期となります。このことから、晩秋から翌春までの間の実施に向けて準備をしたいと思いますのでお時間を頂戴したい」とのことでした。

 私からは「緑地と周辺の良好な環境を保全するために伐採を実施します」と、緑地の始まりと終わりに看板を立てるなどの周知の工夫を検討していただきたい」と要望しました。

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