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今朝はJR検見川浜駅の磯辺側で宣伝しました。マイクを握って、国政と千葉市政の問題点、日本共産党市議団の役割や実績を訴えました。
途中から風が強くなり、応援に来ていただいた方が、めまいがして立てなくなったため、宣伝を一旦止めて救急車を要請しました。大事に至りませんでしたが、まだまだ朝は寒いので、気をつけなければなりません。みなさんも気をつけて下さい。
午前と午後は、宣伝カーでまわり、演説会の呼びかけなど演説しました。明日も地域を訪問したり、宣伝カーでまわる予定です。
今日で東日本大震災から4年。当時の様子が目に浮かんできます。私は当時、外にいた時に地震の激しい揺れを感じました。その直後に、液状化現象も見ました。液状化被害の地域に入り、噴き出た土砂を地域の方々と車道に出す作業も行ない、田村智子参院議員、小松実県議(当時)と連携し、駐車場やトイレの確保に取り組みました。
東日本大震災の被災者の生活と生業の再建に、国が総力をあげて取り組まなければなりません。新聞各紙でも「復興が不十分」という記事が目立ちます。復興を阻害している要因はたくさんあります。消費税増税は被災者にも容赦なく襲いかかり、震災関連で自ら命を絶つ方が増えています。被災者に真に寄り添った支援策が必要です。
液状化対策も実態を直視し、事業の期限延長が必要です。