今日午前11時から検見川浜駅北口・イオンスタイル前で、渡部まさし千葉１区予定候補や地域支部、後援会の方々と20名での「まちかどトーク」となりました。暖かかったこともあり、買い物に来られる方も多かったように思います。
渡部まさし予定候補からは、昨日の日本被団協のノーベル平和賞受賞に触れて、被爆者や関係者の運動が実ったもので画期的なこと。一方で石破首相はアメリカとの核共有を言っており、世界の核兵器禁止の流れに逆行するものであると厳しく指摘しました。
宣伝では多くの方から「頑張ってほしい」や「比例は共産党に入れます」と、その場で表明してくださった方もいました。
また、「共産主義は良くわからない。北朝鮮も中国も同じなのかと思っている。日本共産党はつながりがあるだろうから拉致被害者のことを言ってほしい」と、初めて私たちと話をした感じの方でした。もちろん、こちらからは北朝鮮とは断絶していることや、中国やソ連は社会主義でも共産主義でもないこともお話ししました。こうした方との対話は、いまの政治・政党状況のもと共産党に関心を持ってきてくれているものと思います。
より分かりやすく、日本共産党がめざしている未来社会を語らなければと感じました。
この宣伝活動で、しんぶん赤旗日曜版の見本紙が50部配布することができました。ご協力いただいたみなさん、ありがとうございました。
