「しんぶん赤旗」は、戦前、日本共産党が非合法とされていた時に、この新聞を持っているだけでも犯罪とされました。そうした中でも日本共産党は、主権在民・侵略戦争反対を訴え、天皇制政府に弾圧されながらも、「しんぶん赤旗」は読み継がれてきました。そしてこの2月に創刊81周年を迎えました。 この間、景気悪化による「派遣切り」「雇い止め」の問題を繰り返し取り上げ、大企業の「派遣切り」や「内部留保」問題などの実態を告発し、働くみなさんと一緒に、解雇撤回をさせたり、雇用を守る運動などを「しんぶん赤旗」の紙面で報道してきました。 「しんぶん赤旗」は、真実を伝え、勇気を届ける新聞です。まだお読みになったことのない方は、ぜひ一度手に取っていただいてご覧いただきたいと思います。日刊紙は2,900円、日曜版は800円です。