今日午前10時から、習志野文化ホールで日本共産党と後援会の全県決起集会が開催されました。冒頭に、統一地方選をたたかう県議予定候補や市町議員予定候補が紹介されました。候補者を代表して、清水みな子市川市議が野党共闘が市川で広がり、現市長を支える市川市議団の役割を報告して、桜井雅人市議を県議にと。続いて中村きみえ市議（花見川区）が学校エアコン設置を予算化させた市民との運動などを報告。船橋選出の丸山慎一県議が自身の宣伝でつながりが広がっていることなどを報告して、中沢学市議ととも県議２人をと決意を語りました。
志位和夫委員長が決起集会への報告として、安倍政権の消費税増税、憲法改悪、辺野古新基地建設、原発など国政の課題で幅広い共闘を追求して、安倍政権を退陣させることと、そのためにも日本共産党の躍進を参議院選挙、統一地方選で勝ち取ろうとよびかけられました。浮揚県委員長から行動提起ののちに、会場のみなさんとともに「団結がんばろう」を行い、決起集会は終了しました。
写真下は、統一地方選後半戦の浦安市の、みせ麻里市議とかなや（金谷）誠市議予定候補と一緒に撮影。私も元浦安市民なので。
