今日午前11時から、稲毛海岸駅前で毎月1回定例の「まちかどトーク@稲毛海岸駅」を行いました。日本共産党の政策をお話しし、しんぶん赤旗日曜版の見本紙を配布しました。
新型コロナ対策では、感染が拡大している中、岸田政権は「早く手立てをしていく」と言っていたにも関わらず、結果は後手後手になっています。日本共産党は、ワクチンの3回目接種がOECD諸国の中で最も遅れており、安全かつ迅速な接種を前倒しで行うこと、PCR検査を自治体任せにせずに国主導で行うこと、自宅療養という名の自宅放置で二度と犠牲を出さないこと、米軍基地の水際対策があまりにも皆無であったことから日本の法律が適用されるよう日米地位協定の抜本的見直しを行うことを提案していることをお伝えしました。何よりも国民の命を大切にする政府をつくろうと呼びかけました。
憲法9条に関わって、敵基地攻撃能力の保有を岸田政権は検討していることについて、相手をせん滅するような攻撃を与えるものであり、相手を攻撃すれば報復され負の連鎖となり、まさに日本が戦争する国になることを指摘して、議論の加速が進む9条改憲はやめさせようと訴え、署名も数筆寄せられました。
寒かったこともあり、宣伝する側も大変でしたが、来月も引き続き取り組みます。
午後からは、高洲高浜地区の避難所運営委員会の役員が集まり、旧高洲第二中学校跡地の利活用について話し合いを行いました。防災に関わる部分での相談で、引き続き、跡地の売却ではなく地域の要望が反映される利活用となるように、地域の諸団体が集まって、テーマ毎に利活用案を検討していきます。今日はスポーツ団体の方もこられて活発な議論と相談となりました。
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