佐々木ゆうきの日記〜平和とともに歩んで〜

新成人の思い、青年の仲間と餃子作り

 日本民主青年同盟や日本共産党が全国各地でおこなった成人式宣伝でのアンケートの結果が民青同盟が発行する民主青年新聞に掲載されています。「いまの生活への満足度は」との問いには、満足・やや満足を合わせて約76%となっていますが、「いまの生活で気になること」の問いのトップは「就職が心配」43.3%です。続いて「学費・生活費」「学校の勉強」「将来が不安」となっています。大学の先輩や友人の就職難の状況を目の当たりにしていることの反映です。以前、市内のある大学の入試宣伝で、高校生からも「就職が不安」が聞かれるほどですから、将来に希望を持っていても就職難がぶつかってきます。
 雇用者報酬が減る一方で、大企業の内部留保は増える。内部留保の一部を使うだけで新卒者を雇うことができます。『若者の社会人としての第一歩が失業者でいいのか』…と、昨年10月に笠井あきら衆院議員が予算委員会で政府の姿勢を質しています。4月には『新卒者の就職難打開へ』の政策を提案しています。
 今夜開かれた民青同盟の班会議に参加して、新成人の思いや就職難について議論しました。
 みんなで餃子を作りながら交流もしました。ただの餃子を作るのではなく、それぞれが好きな具・入れたい具を持ってきました。餅やチーズ、納豆(ひきわり)、キムチ、なぜか甘栗もありました。
 みんなと作ると楽しいですね。私は、納豆とキムチを担当しました。みんな「おいしい、おいしい」と好評でした。

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