国内では減反政策を押し付けながら、ミニマムアクセス米を77万トンも輸入し、明らかになった事故米のうち約8割が輸入米。米の輸入自由化受け入れが国会で承認されたのは、1995年、村山内閣のときでした。反対したのは、日本共産党だけ。
また、小泉内閣による「米改革」で、米の販売業者を許認可制から届出制にした「規制緩和」の結果でもあるわけです。政治の責任が大きい。
日本共産党は、ミニマムアクセス米の輸入中止、汚染米は返却し、国内の流通にのせないことや、国が米の流通の管理責任を果たすことを求めています。
今日は、明日の決算分科会の準備。あわせて一般質問の練り上げです。
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