今日は渡部まさし千葉１区候補と稲毛駅西口から始めて、稲毛海岸駅周辺をまわりました。日本共産党の経済再生プランの１つである「政治の責任で賃金アップを」と訴え、平和の問題でも「日本政府が核兵器禁止条約に署名・批准するよう国会で政府に求めていきます」と決意を語りました。
自転車に乗った女性から「入れてきたからね」であったり、「いつも応援しているんだ」と高齢の男性が候補者に近寄ってきて握手などがあり、しんぶん赤旗の日曜版は34部受け取っていただきました。
私からも経済再生プランの３つの柱（政府の責任で賃上げ・待遇改善、消費税減税・教育費負担軽減、気候危機打開・食料自給率向上）を演説しました。
比例代表選挙では何としても日本共産党と書いて、さらにまわりの方に広げてほしいと訴えました。１票が議席に結びつく大事な投票であり、まさに大激戦です。
午後からは、高洲コミュニティセンターで新湾岸道路に関する学習会「自然・環境の変化と私たちの暮らし」を開き、30数名の参加がありました。今回は三番瀬を守る連絡会の中山敏則さんを講師に、住環境への影響、第二東京湾岸道路計画をめぐっての三番瀬の埋め立て反対の運動・共闘、第二東京湾岸道路など道路をめぐる利権を含む問題など詳細に報告していただきました。
私からは議会での新湾岸道路問題についての質問や答弁について報告しました。
参加者との意見交換を行い、中山さんからの「海はみんなのもの埋め立てないでください」という言葉が印象に残りました。参加者からは「住環境を守るために声を上げ続けなければ」「まだまだ知らないことばかり」「全体として他人事ではないことだ」などの感想が寄せられました。
参加していただいた方々に感謝を申し上げます。ありがとうございました。
