今日は午後から9日告示・16日投開票で行われる袖ケ浦市議選の支援に行きました。6期目を目指す、しのざき典之市議のところです。ハンドマイクで地域をまわり政策としんぶん赤旗の購読を訴えました。
袖ケ浦市は、80項目におよぶ市民向けの施策を削ってきました。それは財源が「5年間で58億円不足」するというのが口実でした。障がい者や高齢者への理容師派遣を自己負担(31万円)や敬老祝い金の対象縮減(828万円)など、高齢者や障がい者が狙い撃ちされています。しかし、実際は3年間で8億円も財政調整基金を増やしています。日本共産党袖ケ浦市議団は計画の即時撤回と削られた福祉を元に戻すことを求めています。
袖ケ浦市議団は、4年前の市議選で争点になったゴミ袋の値上げを市民が取り組んだ値上げ反対署名を届け、議会で取り上げてストップさせたり、市が進めようとしていた公立保育所の民営化を住民ぐるみでストップさせるなどしてきました。
今度の市議選で、公立保育所の増設、国民健康保険税の引き下げ、乗合タクシーの実施、長浦と袖ケ浦両駅の改札からホームへのエスカレーター設置などの実現に向けて政策を打ち出しています。
私自身が支援に行ける日が少ないのですが、現地を含めツイッターも活用しながら支援をしたいと思います。
最新の画像もっと見る
最近の「ひとりごと」カテゴリーもっと見る
最近の記事
カテゴリー
バックナンバー
人気記事