私の事務所の花瓶にスイセン(水仙)が生けてあります。党市議団事務局長のあぐい武夫さんにも、この花の、花言葉を聞いてみました。また語源などもインターネットで調べられるので、書きたいと思います。
スイセンの花の色は、白、黄色、朱赤色などがあります。花の見頃は冬季から春季5月ごろまでです。ギリシア神話では、スイセンは、水に映る自分の姿に恋い焦がれ、水中に身を投げたナルキッソス(ナルシス)の化身とされています。花言葉では、「自己愛」や「うぬぼれ」、「我欲」などの意味があり、ナルキッソスの名から「ナルシスト」という言葉がここからきたと言われています。
漢名は「仙人は、天にあるを天仙、地にあるを地仙、水にあるを水仙」といいます。「仙」という言葉が使われる言葉も「仙人」からきていることがうかがえます。また、スイセン(水仙)イギリスの国花の一つでもあり、福井県の県花です。
葉には毒があるのですが、以前ニラと間違えて食べてしまったという記事を読んだことがあります。ニラと似ているの気をつけてください。
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