今日午前中、あたらしい千葉・みんなの会のみなさんが行なった「指定廃棄物処分場候補地選定の白紙撤回に向けた要望書」の提出・申し入れに同席しました。
要望書の内容は、『市民の声は、「白紙撤回」を求めるものであり、市長が「白紙撤回」とした立場を明確にし、環境省との交渉をすることが求められています。一刻も早く、市長が「白紙撤回」とした態度を表明することを強く要望するものです』というものです。
参加者からは、「若い世代はあの場所に廃棄物を持ってくることは考えられないと言っている」「環境省は福島に対して新たな交付金を創るとしている。千葉市は受けることはあってはならない」などの話が出されました。
千葉市と市議会（共産党を除く）が提出した「指定廃棄物排出自治体内での保管を行うための再協議」について、環境省は「難しい」という姿勢のようです。市長が明確に態度表明をすることが求められています。
あたらしい千葉・みんなの会の代表から要望書を環境局長に渡しました。私は右から２番目です。
