京都・神戸の旅☆その6 ―AQUARIUSロケ地・祇園東寺編―

嵐山（京福線）駅から嵐電に乗り四条大宮駅で下車。
歩いて大宮駅に向かい阪急電車に乗って河原町駅へ。

たぶんこんな感じだったかと。
なにしろお任せきりだったのであまり覚えていません^^;

そこから徒歩で四条大橋を渡って祇園に向かいます。

四条大橋を渡る目前にステキな建物を発見したので、
通りすがりながらもカメラに収めずにはいられません。

「東華菜館」という北京料理屋さんだそうです。

後で調べたら内装もステキな感じ。
大正時代の建物で、現存する日本最古のエレベーターは手動式
いつか食べに行ってみたいですね。

…と少し脱線しましたが、祇園では花見小路へ。

京都の中でもいかにも京都らしい景観の場所です。

その中で撮影ポイント探し。
しかし、こちらも撮影場所の特定が難しい。

似たような場所はたくさんあるのですが、
MVにもなかなか決め手になるものが映っていないのです。
こんな感じってことで、とりあえず写真を撮りました。

そうそう、ここでちょっと嬉しいことが。
周りの、とくに外国人の方々が、なんだかザワザワしているな～と思ったら、
舞妓さんがものすごいスピードで歩いてきてお店に入っていきました。
祇園でもなかなか本物の舞妓さんに遭遇できないそうなのでこれはラッキー

そんでもって花見小路は観光客が多いわりには車の往来が激しいので、
行かれる方は充分気をつけてくださいね

次の場所へ移る前に私は予約してある祇園の宿に行ってチェックイン、
他の方は先に京都駅に行くことに。

チェックインを済ませてから、
待ち合わせの京都駅へ向かう途中、宿の近くの祇園白川を通りました。
ここも撮影ポイントとなっていますのでついでにパチリ。

やはり同じ場所という訳にはいきませんが、
なんとなくこんな感じで。

京都駅で再び皆さんと落ち合いまして、
本日最後の目的地、東寺へ。

前日に下見をしたのにもかかわらず、
やっぱり、正確な撮影ポイントはわかりません(T_T)

夜の映像は暗くて見にくい上に、季節の違い（街路樹の葉っぱの有無）が感覚を狂わせます。

でも、暗闇に浮かび上がるライトアップされた東寺は幻想的で、
あー京都に来てよかったなーって思いました。

夕食は帰りの時間も迫っていたので、
京都駅の中にあるイタリアンレストラン「Osteria SAKURA」さんで。

なぜか単品＋ドリンクより、ワインと前菜とパスタの‘ワインセット’（1944円）
の方がお得だったので、全員一致でワインセットになりました。

パスタは２種類から選べたのですが、
わたしはモッツァレラとトマト。

時間までいろいろなお話をして楽しく過ごしました。
もちろん話題の中心はW.Oのことです（笑）

皆さんの帰りの時間になり改札口までお見送り。

みんなが行ってしまうと淋しい気分に。
本当に今日一日ありがとうございました。

帰り際にコインロッカーに預けていた荷物をとりに行くと
こんな光景が。

噴水と光と音楽のショー。
毎日やっているのかなぁ。

しばらく見てから、迷子になりつつ宿に戻りました。

今日のお宿も古い京町家のゲストハウス。
祇園にある気楽INNさん。
１泊5000円（じゃらんポイントを使って4900円）。

今度は個室がとれたので少しゆっくりできそうです。

そして私リサーチによると
この宿には２匹の看板ネコさんたちがいて出迎えてくれるはず。

期待しながら宿に入りましたが…

すやすや。


すやすや～(-ω-)


もうお休み中でした。

チェックインの時案内されていたお部屋は以前茶室として使われていたという
床の間や箱庭もついている和室。
私一人で使うのはもったいないくらい。

そんなステキなお部屋を堪能する間もなく
歩き回って疲れていた私はネコさんたちのように
ぐっすり眠りについたのでした。


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以上でAQUARIUSロケ地編は終わりですが、
旅はまだまだ続きます。

その３～その６までで訪れた場所はこちらのMVより。
　↓
WORLD ORDER　"AQUARIUS"