きれいな川のほとり。
おんせん県おおいたの山の中の温泉。
日頃よくいく温泉とひと味違う
七里田温泉館「木の葉の湯」と「下の湯」。
九州、大分のくじゅう連山の麓に佇む七里田温泉館(しちりだおんせんかん)「木乃葉の湯」(このはのゆ)は、阿蘇を遠くに臨むくじゅう高原の豊かな緑に囲まれています。
日本一の炭酸泉と言われる長湯温泉にも近いですが、体感炭酸泉では一番という評判の温泉です。メディアに取り上げられていたので、一度行きたかったところです。
この炭酸泉は入ったら身体中の表面から次々にガスの気泡が出てきて、拭ってもすぐつきます。シュワシュワ感がとても気持ちよく、36度くらいのお湯にジーと浸かってあきません。ゆったりとした時間が流れます。
そのあと木の葉の湯でゆっくり普通の温泉を楽しめます。
帰りはぽかぽか、つるつるです。
上の湯
まず、木の葉の湯の受け付けで支払いを済ませ鍵をもらっていざ下の湯へ
歩いて2分。
足湯もありました。
下の湯に行く途中こんな可愛い飾りのお家。
木の葉の湯の横には
大船湧水のくみばも。
川にあるのは自然のクレソンのようでした。
水がきれいなのでしょう。
大分県にはさまざまな大きな温泉、露天風呂、秘境などあります。
派手ではないけれどこの温泉にまた来たいと思いました。