全国的には非常に珍しいんだけど、この辺りはここ数年ひと冬に数回程度網にかかったりして展示されるので、「どのくらい程度の良い個体なのだろう」とか気になるところ。
今回のは尻尾が切れたまだ小さめの個体で、網の中で発見された時は生きていたそうですが、すぐに死亡。ホルマリン漬けにすると色が落ちてしまうので、今回は解剖して調べることよりも展示して見てもらうことになったそうです。
3日前に捕獲された個体ですが、細かい油のようなものが水面に浮いていました。
これって魚から出たものなのか、展示で日持ちさせるために入れたものなのか、後になって思った。来週また行こうかな。
各パーツをきっちり記録しましょう。
頭部から伸びるヒレは発見当時もう少しオレンジぽかったそうです。
お腹を上にして浮いていたのでドキッとした。
ただまどろんでいるようでした。すごい無防備。
冬服では汗だくになるような陽気でした。
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