今年の年末の入館者数はとても多いような気がしました。例年だと通常の週末のような人出なんですが、今年はGWやお盆休みのような人出でした。不景気の影響で遠出を避けて近場で楽しむ家族連れが多かったのかも知れないな…と思いながら。
いや、ラッコ神社の御利益かも…
※写真は、29・30日が混在しています。
表題にもありますが、ラッコのタマが他館に嫁入りします。
TSAにも記事が掲載されていますが、日本国内のラッコが減少しているため、繁殖目的の個体交換(貸出し)が計画されているそうで、鳥羽水の場合はタマが嫁入りし、メイのお婿さんを向かえるようです。なので、今回は「いってらっしゃいタマ」として、ラッコはタマ中心に見てきました。
前回は出産直前だったので、お腹が破裂しそうなララを見てきましたが、今回はその中身を見に来ました。名前も「リキ」に決まりました。
観覧スペースは多少距離が置かれているのですが、待っていれば、その内見に来てくれますよ。気長に待ちましょう。
残念なニュースとしては、スナメリの窓華が老衰で亡くなりました。この子達が後を受け継いで、これからもスナメリに興味を持ってくれる人を増やし続けてくれるでしょう。
2頭の赤ちゃんも順調に育っています。
今回のアカメのかくれんぼは完敗でした。
何とか写真は撮りましたが、これを見つけるまで一つの水槽を10分近くもジロジロ探し回りましたから。
次々入ってくるお客さんも、誰一人として見つけられなかったようです。大概こんな時は「実はいない」と思うようです。
私も1匹しか見つけられませんでした。もう1匹いるはずなんですけど。
飼育日記にも書かれたミノカサゴの新展示。きれいです。
コーラルリーフにいるギチベラを初めて見ました。しかも2匹。
いる事は判っていても、なぜか今までお会いする事がなかったんで結構うれしかったりしました。
泳いでいないので、最初どこにいるのか判りませんでした。
寝てたんですか。仲いいね。
小さい内に沢山写真を撮っておきたい。
オットセイ…かわええぇぇ~
ステージでは、現在ポゥちゃん1頭で頑張っています。
今日も、うけてるじゃないですかぁ。
カセミミズとヌタウナギ(写真)は、絶対押さえておきたい一品です。
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