あぁ探したよ。
ツバクロエイ。
写真付で紹介はされているのに、どこにいるのやら見つからなくて「実は以前いたんですけど、落ちちゃいました。」ってパターンかと思っていました。
来たときには見つけられず、帰る時にもう一度ジンベエ水槽を探し回ってやっと見つけた。
なんなんだ。この薄っぺらいの。
おもしーがいや。
さて、のとじま水族館は今年開館30周年を迎えます。
開館時には既に社会人となっておりましたので、自分の年齢を感じさせられてしまう。
以前金沢に水族館があった事は何度か書いた事があったかと思いますが、一般的には忘れ去られているようです。
民間のレジャー施設が破綻してしまい、残った動物たちや施設を県が買い取り、のちにいしかわ動物園として新築移転されましたが、魚類などは主にのとじま水族館に引き取られました。のとじま水族館が出来た頃は県内に2館水族館があったわけです。
30周年を迎えたのとじま水族館は、記念に年パスを限定発売することになりました。
それで早速行って来た訳であります。
期間は変則的ですが購入日から来年の開館記念日前日の7月2日までとなっています。
なので、来年の年パス更新はありません。
また長らく能登と金沢を結びながら有料である事が足かせとなっていた能登有料道路も来年の4月から無料化され、30年もかかってやっと本格的に「生活道路」として利用されることになります。
ところで、のとじまのジンベエザメですが今年は入れ替えを計画しているようです。
「サザベエ」と愛称を決めたかと思ったら、入れ替え計画です。
新しい名前を考えるのは面倒だから、海遊館的に「二代目サザベエ」でいいです。
愛称を付けても、みんな「ジンベエ」って呼ぶんだから。
…と思っていた矢先に、背後にいたお客さん達が「サザベエ」って呼んでいて驚いた。
しかしまぁ、とにかく窮屈そうです。体を斜めにして辛そうに泳ぎ続けています。
想定寸法をとっくに越えていますから仕方ありませんが、去年の内に入れ替えてあげて欲しかったです。次は6月初旬に行けるのではないかと思っていますが、その時に会えるのがこの個体なのかわかりませんので、今日はゆっくり見てきました。
※サザベエは捕獲された地名を元に付けられた名前だから、やっぱり変えないといけないですね。「のとベエ」でいいや。
ヤジリエイ。
あんまり聞かないのが、ちょこちょこ居ますね。イバラエイとか。
のとじまやるやんか。地味ぃ~だけど、こういうのって結構好きやわ。
今日は町内の用事があったので、到着がお昼になりました。
アシカショーの方はユウキの時間です。
まだおでこのでっぱりが目立たないのですが、7歳で約150kgですか。
この位で止めておかないと♂の本能が働き出すと手がつけられなくなりそうです。
♀を入れて繁殖を考えてたりするのだろうか。
ショーの途中で遊びだしたユウキ。
ちょっと困った予感。
スーミーもちょっと今日はウロウロしていました。
イルカショーが終わってスタンドに人が居なくなった頃にアシカのトレーニングが始まります。ユウキがショーに出ていたのでトレーニングはこうすけです。
トレーニング中、おねえさんにほったらかされて「どうすんの?」って顔しています。
ヒマなら、こっちおいでよ。
魚はあげられないけど。
イルカの室内プールのシャッターとクレーンが新しくなりました。
平成23年度の予算消化?それとも30周年記念?
30年前はここはテントだったんだよ。
ラナンを見た後はシャッターの写真を何枚も撮りました。←客として変。
これって、この間じゃのひれのブログに載っていたウミウシみたいやなぁ。
エムラミノウミウシって書いてありました。
先月さかなクンが来ていたようです。
金沢近辺で講演会もあったようです。そして大学で講義をする時の帽子を借りて展示しているのです。魚よりさかなクンの帽子の方が人気があるとか何かで読んだ気がします。
前に来た時には確か調度ダイオウイカがのとじまに運ばれた日で、さかなクンがすごく興奮していたらしい。…いやこれは誰だって興奮するでしょうけど。
アバチャン入りました。
のとじまで見るのは3回目かな。
私は結構幸せな環境です。…でも全く動かない。写真もビデオも同じ。
コンペイトウと同居させているって、それは越前松島と同じやん。
寝ているだけでかわいいと言われるコツメです。
パイプを付けてお客さんがカワウソに餌をあげるってパターン。
全国各地で広まっているようです。
考案したのは二見シーパラダイスですが、各館パクリまくりです。
※4月2日、いしかわ動物園にコビトカバが入りました。♀1頭(オランダより借り受け)
GW前には無理から公開するはずです。見てこよう。
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