行ってはならないと分かっていた日に行ってしまいました。
子どもの日は中学生以下が無料になるので、いしかわ動物園とのとじま水族館は厳禁なんですが、越前松島に夕方から行きたかったので、それまでどうしようかと思いまして、結局来てしまいました。
駐車場まで人の列が続いているので、チケットを買う列だと思ったら、すでに皆さんチケットを持っていて「入園待ち」でした。
券売機を早くに開け、急遽開園時間も早め本来の開園時間にはもう園内が一杯でした。
よく会う掃除の方から「来るの遅い」って言われた。
それでもまだ開園時間前やん。
ネコの谷は室内展示を見るために長~い列があり、こんな日は中に入らないで、屋外当番だったKロンだけに時間を費やします。
親子連れ、孫連れが圧倒的に多い日です。子どもに「カワサバ」を教えている親・祖父母を数分の間でも何人か見られ、うれしいものでした。
子どもの日特別企画で、亡くなった動物の毛皮などを直接触れたりします。今回はレッサーパンダとライオンでした。
亡くなってからも生き続けています。
最近はダイチが外に出ていることが多いのですが、来園日によるものかもしれません。
一般展示されている朱鷺のペアも卵を産みましたが、ふ卵器に入れています。ここでは替え玉の卵を抱かせているようです。今年は巣作りが遅かったので、これで産まないと思われるそうです。産卵に至っただけでも良しですよ。
キリンのジェブは、扉は開いていましたが室内で過ごしていました。イザベルが亡くなってから元気がないような。普通に高齢であるからか、あまり動き回らないようです。
しばらく前から放飼場では餌を数か所に分散させて動くようにしていますが、ダイチは歩き回って餌を食べているのに対し、ジェブは呼ばれると反応はしますが、あまり広範囲には動こうとしません。
たどり着いた時にはお昼寝が始まったばかりのようでしたので、あまり長いはしませんでした。
何枚も写真は撮りましたが、全部同じです。
混雑するから寝て過ごそう。
この後、家に帰って一休み。
夕方に備えます。
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