今年最初の水族館。
ここに来たらとりあえずご挨拶はここに。
このところすっかりお姉さんになってしまったリリィはあんまり遊んでくれませんでしたが、シーパラ傘が気に入ったのか、結構な時間食いついてくれました。
手に持っている時から傘が気になってチロチロ見ているようなので前に置いて見ました。
凝視してる。
時折息継ぎをしては、また見に来ていましたので、アップも撮ってみました。傘しか見ていませんが。幸先いいなぁ。
タマカイも、徐々にどっしりしてきました。
身を隠すほどの場所がないので、上の写真の少しへこんだ擬岩のところでナポさんとタマさんの地味な場所取り合戦が繰り広げられています。
珊瑚の海水槽前のスピーカーかな。
少し外れています。
サンゴの海水槽の中が一時より寂しくなりましたが、満遍なく魚たちが広がっていていい感じに見えます。
大水槽の上に上がるとオープン当初の冬は、外気温との差が大きくて天井からしずくがポタポタ落ちてきたり、壁が水滴まみれだったりしましたが現在はかなり改善されていて水滴も落ちてきませんし、湿度も低くなっています。
天井部分の右上に波板が見えますが、これは水滴がお客さんにかからないように取り付けたものです。今では全く水滴が落ちる気配もありません。
ぺんぎん館に移動。
時計もないのに餌の時間が近くなってそわそわしています。
アザラシも時間が近づくとスタッフの姿を探してやって来る方をじっと見つめていますからすごいものです。
ジェンツーは少し物足りないくらいの魚を食べ終わるとさっさとプールに入ります。
すると空からオキアミが降ってきて、デザートタイムになります。
最近はじめたんでしょうね。なかなか面白い発想ですね。
泳ぐ姿と食べる姿を同時に楽しめます。
寝ている姿と起きている姿を同時に楽しめます。
私が繁殖賞を受賞しました。
こんぺいとうの卵
ジュディー・オング
イルカショー
ショースタンドの左端が立ち入り禁止になっていたので、人が水しぶきで濡れるのを防ぐためかと思ったら先月バンドウイルカの赤ちゃんが生まれたための措置だったんですよ。
大きい背びれの左側に小さい背びれ。
ということです。
少し離れた所からしか見られませんが、丸々と太って元気そうです。
お母さんはフローラだそうです。
ちょっとこっちを見たのかな。
次来る楽しみが増えました。
あっ蛍の光だ。
閉館時間だな。
タイムカード押してこよ。
お帰りは←こちら。
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