『ねえ、蓮司。誕生日プレゼントの香水、ありがとうね。嬉しいわ。大切に使わさせていただくわ。それはそうと、昨夜の蓮司ったら凄かったわね。二度も私の女性として最も大切な秘部の奥の奥の奥の奥に貴方の男性として最も大切な液体を放出してくれたんだから』と艶っぽく微笑みながら妻(法子)は言って来た。『法子シェフ特製のペペロンチーノが効いたんだよね。御前も女性として最も大切な秘部から女性特有の分泌液を放出させたよね。気持ち良くなったんだろ?』と俺は返した。『蓮司ったら恥ずかしいこと、言わないで。でも、とてもとてもとてもとても気持ち良くなれたわ』と頬を紅潮させながら妻(法子)は応えてくれた。卯月下旬の柔らかな晩春の曇り空の月曜日の午後二時過ぎである。
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