『ねえ、蓮司。貴方はいつ頃から自分自身を大人の男性として意識するようになったの。私は初潮を迎えた小学五年生の五月からよ』と妻(法子)に尋ねられた。『俺は俺の男性として最も大切な秘部の周囲に毛が生え始めて来た中学一年生の七月だったかな。その頃は夢精も経験し始めたよ。何かさ、懐かしいよね』と俺は返した。『私の女性として最も大切な秘部の周囲に毛が生え始めて来たのは、小学六年生の四月だったわ。恥ずかしくてたまらなかったわよ、でも懐かしい思い出よね』と艶っぽく微笑みながら妻(法子)は話してくれた。弥生初旬の少し肌寒い昼下がりである。
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古希のおじさんには眩し過ぎる位羨ましいです
手術後の腰の痛さ~特に寒さは堪えます
残り少ない人生~~~楽しく生きたいです
奥様の体ご自愛ください・・・・・