相変わらず競馬は下手だ。土曜日、日曜日とも万馬券を取り一度はプラスに転じているときがある。ここで「今日は儲けた止めよう」と決断をすれば、勝つのは簡単だ。これが出来れば「アンタは競馬の達人」と呼ばれることだろう。指をくわえてレースを見ることが出来ればなあ・・・・。朝から全レースに手を出さないで、後半の９レースから手をだすに方針変更をした方が良いかも。私は競馬の研究など一つもしていない。すべて直感で馬券を購入して、これだけよくも万馬券を取れるもんだと自画自賛をしている。
７月１２日（土曜日）
１．函館９レース 三連単７→９→４＝１０，６６０円
２．阪神９レース 三連単１７→１０→１４＝７、１８０円
３．阪神１０レース 三連単５→１２→１１＝３９，６７０円
７月１３日（日曜日）
１．函館９レース 三連単３→６→２＝１４，０１０円
２．福島１０レース 三連単１→６→１５＝２５、０３０円
３、函館１２レース 三連単１１→６→４＝１０，３００円
７月１２日（土曜日）
今夜は京都山科のライヴハウス５８で、沖縄民謡「稲三会」のメイン唄者稲嶺盛玄さんの三線ライヴがある。８時開演だが７時半に到着した。一番客だった。今年１月末のときは奥さんの「良てぃん」さんは坐骨神経痛で、動くことが出来ず片隅で見守っていた。彼女は太鼓と三板の担当だが、三線にはやはり太鼓があれば一層盛り上がる。果たして今夜は太鼓を叩くことが出来るだろうかと心配していたが、「今夜は太鼓を叩きますよ」の返事で安心した。開演は８時半を過ぎた頃に始まったが、そ
れまでに
泡盛を３杯もお代わりをした。やはり太鼓が加われば一味違う。玄ちゃんの楽しいトークと三線は半々くらいだった。好きな民謡「娘ジントヨー」をリクエストし、一緒に唄うことが出来、十分満足した。宇治から見えたＮさんは沖縄出身だけあってカチャーシーがしなやかだ。１１時前になり終わったが楽しいことは時間が経過するのが早い。玄ちゃんは体格がいいので、お腹も空いているはずなので食事にお誘いした。岡崎教室の生徒さんが一緒に来ていたので４人で食べた。玄ちゃんは食べっぷりが気持ち良い。でっかいステーキもまたたく間にペロリと平らげた。４ヶ月前に食べた時、接客してくれた沖縄出身の可愛いバイトの大学生とまたまた出くわし再会を喜んだ。「玄ちゃん今夜は有難う、気をつけて帰ってね」と言って別れた。これから家に着くと４時頃になるだろう。一人運転は大変だ。日曜日は午後と夜に仕事があるようなのでこれまた大変。
この夜は泡盛の水割り、ビールを併せて６杯ほど飲んだが、足元はふらついていない。タクシーの運転手に「○○に着いたら起こしてください」と告げて爆睡した。何か声が聞こえてきたので目を覚ませば家の直ぐそばだ。無事帰ってメデタシメデタシ。
