12月14日(木曜日)
昨日の朝刊に宇治田原町の、「古老柿(ころがき)」作りが報道されました。稲刈りが終わった田んぼに巨大な「柿屋」を建て、ここで古老柿を作ります。全国広しと言えど、「柿屋」で干し柿を作るのは宇治田原町のみです。今日は、その光景を見学に行きました。「柿屋」はアチコチに建てられていますが、一番の大きさの「柿屋」は立川地区で見ることが出来ます。



天日と寒風にさらされて3週間ほど干せば、表面に糖分の白い粉が吹いて完成。「古老柿」は宇治田原町のJA農産物販売所で購入できます。一番小さな袋入りで496円也。


【参 考】柿屋には皮を剥いた渋柿の「鶴の子柿」が並べられています。その数は約10万個。柿屋で2週間、むしろの上で1週間ほど干すと、粉を吹いた干し柿が出来上がります。事初めに向けて、「古老柿(ころがき)」として、13日から主に京阪神地区に出荷されています。大きな柿屋は高さ10メートルも有りますよ~
近ごろブラブラ近所に出かけていく記事が見あたらなくなったので,さすがにゆみじいも街ネタに興味関心がなくなってしまったのかと心配しておりました。
出掛けるのが億劫になり、引きこもり生活をしています。たまにはブラブラせねば老け込むので・・・・。