1月25日(土曜日)
今夜はBSフジで、 「一滴の向こう側」 第9回【おじいちゃん・おばあちゃんの小さなテレビ局】の第3話の放映が有りました。
今回が最終回です。
第1~3話まで全部観ました。
今回は、お年寄りを精力的に取材し、見事にまとめていて感動しました。
平均年齢70歳の松井ヶ丘の”おじいちゃん・おばあちゃんの小さなテレビ局”も、今回の放映で全国区になりました。益々の発展をお祈りいたします。
1月25日<第3話みどころ>
もうすぐ開局1年。石田と中村はある特別番組を考えていた。それは40年前に松井ケ丘が出来た時から住んでいるお年寄り達の声を集め、残していこうという番組だった。独居のお年寄りが多い松井ケ丘。そんなお年寄り達を取材し、テレビに出す事によって、元気になってもらいたいという想いも込められていた。
早速取材を開始。まず向かったのは松井ケ丘で華道と茶道の教室を開いている竹園さん、83歳。アナウンサーの中村は初めてのお茶室での取材で緊張してしまう。そして、石田にはテレビ局が開局した時から「取材したい」と考えていたお年寄りがいた。しかし、数年前に奥さんを亡くし、ずっとふさぎ込みがち。更に耳が遠い為、インタビューが困難だった。「その人をテレビに出して本当に元気になってもらえるのか?」石田はずっと悩んでいたが、遂に取材を決行。果たして、取材はうまくいくのか?そして、どんな特別番組が出来上がるのか?
夢に向かって突き進む者
誰かの笑顔のために己を奮い立たせる者
不可能に挑み続ける者
彼らの流した一滴の汗、一滴の涙、そして一滴の想い...
それはいつしか大きなうねりをもった笑顔の大河になる
その向こう側にあるものとは...
この番組では複数の主人公が登場。"夢" を"夢"で終わらせず、実現させるために一歩を踏み出し、ガムシャラに頑張る人たちに密着。1つのテーマを設け、その分野で活躍する人々を、同時進行でそれぞれの物語や熱き想いを、ドラマのように連続もので見せる新たな試みに挑戦する。継続視聴することによって、彼らの"想い""情熱""夢""挑戦"が、どのように実を結んでいくのか?人々の想いや夢が繋がり、交差するヒューマンドキュメンタリー。
楽しんで番組作りに励んでください。
少しでもお役に立てて嬉しいですね。
色々悩みを抱えていますが、踏み出したからには、少しずつでも前進するしかない~!と、
人数不足の活動を続けています。
ほっとすぽっとの材料のご提供、深く感謝申し上げます!