9月27日(金曜日)
9年前までは、旅行すると言えば沖縄。しかしながら、5年前から 旅行をすると言えば長野県。コレは俗に世間の皆さんが言う、「アホの一つ覚え」。今日から三泊四日の信州旅行へレッツゴー!
2013年の9月26日にツアーで初めて行きましたが、一昨年から連続3年長野県上田市にある ”鹿教湯温泉 斎藤ホテル”で湯治です。
車で三度目なので、大体の時間は把握しています。走行距離は375キロ。途中休憩を3度すると仮定すれば、出発は朝6時半に出れば大丈夫。宇治田原町から京滋バイパスに入り、名神高速道路の小牧ICを目指します。ここから中央道で信州へ。2時間に1回SAでトイレ休憩。農産物販売を見るのも楽しみの一つです。
見た後は何か口に入れましょね。朝食は、「わさびコロッケ」とソフトクリーム。
ピリ辛が苦手な私でも、「わさびコロッケ」が食べれました。今回の旅行で妻は、「韃靼そば」を食べるのを楽しみにしています。昼食は中山道和田宿の前の店「徳田」をナビにインプット。ナビの音声に従い、岡谷ICを出ました。諏訪神社を右手に見て、昨年走った時の記憶が甦ります。山を上がったり下ったり。高い所では、標高1、200メートル。信号機が無いので渋滞は有りません。十割蕎麦の店「徳田」に到着。
座敷とテーブル席が有りますが、テーブル席を選択。「何になさいますか?」と店主。「韃靼(だったん)蕎麦をお願いします」と妻。「韃靼蕎麦はやっておりません」の店主の非情な声。昨年は私一人韃靼蕎麦を食べるも、妻は腹具合が悪く食べていません。今回店のメニューから消えたのは、お客さんの人気が無かったからにほかなりません。どれにしましょか。三種のソバ(田舎そば・さらしなソバ・ひすいそば)が楽しめるコレにしましょ。
10分も待てば、ソバと蕎麦湯が運ばれて来ました。通常蕎麦湯は白色ですが、韃靼そばは黄色です。
どれが美味いか。三者三様。ソバ通では無いので、食レポは難しい。
美味かったとしか・・。食べ終えホテルに着けば、まだ1時半。ここのホテルのチェックインは2時です。車の中で一服していると2時になりました。
夕食は6時半なので、部屋で飲んでゆっくりしましょ。6時半になり、「ご用意が出来ました」のコール。指定された席に座り、トレーを持って好きな料理を乗せて行きます。
小食の私ですが、ここに来ると2倍は食べてしまいます。デザートも食べお腹は満腹。ご馳走様!
※コメント投稿者のブログIDはブログ作成者のみに通知されます